28オンス デニム akrシリーズ スペック紹介 | カバン職人って2 

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大阪でOEM/オリジナルのカバンメーカーを営んでをります。^^
1嫁2子供43才男であります。
よろしくです。
オリジナル商品 artigiano もよろしく。。

http://bag-artigiano.com

さて、artigianoの定番モデルakrシリーズについて書いてみましよー。。

これね。。




岡山県井原市にある、kuroki さんと言うデニムの 生地屋さんが作っている。kurokiさんについては、知る人ぞ知るである。

ロープ染色からの一貫生産の設備も凄いです。












さてさて、
レピア機で織った13オンスとシャットル機で織った28オンスものを分かりやすく比較してみる。

共に、50mです。。



ちょー、分厚い。。。I

インディゴとブラックがある。




糸が太いので、未加工でも表情が凄い。。




裏から見ると、糸の太さがよくわかる。





セルビッチを見せるために、生地を使っているのでマニアには邪道な横落ちですが、僕個人的にはこれもおっけーだと思っています。




フロスト加工なる物も、



なかなかええ感じではあるが生地、加工費などを入れるとなかなかの値段になるのでその内、自分用か?限定物を作って見ようと思っています。

これに付ける、昭南皮革工業所 さんのベンズもちょーベビーなのだ。!!

個体差あるのですが、画像は6.9mmですが、




なかにはこんなものもあります。。。




なんと。。。。ビックリマーク8.77。。。製品時は、6.5mmで割をかけています。。。汗

これを、0番ステッチで縫い上げていきます。。。!?





裁断も縫製もかなり手こずるのである。。➰あせる
色々、ちょー企画外の物である。。。。汗

今のところ、類似品はないですね。。。合格