今日、おおおことが最近行ってとてもおいしかった


という中華料理屋さんに行きました。


そこは、歌舞伎町の近くの雑居ビルの2階。


初めての人は絶対入らないようなお店でした。



店内は、お食事会らしきおじさま方のグループと


あきらかに「おミズ」系のギャルと来ている


おじさまのカップルの2組がいました。




私たちがお店に着いたのは結構遅い時間だったので、


おじさま方はおおかた食事が終わっていて、


早々に帰っていきました。




すると、店内に「おミズ」ギャルの連れのおじさんの


声が自動的に良く聞こえます。


彼はいかにいろいろな国でワールドワイドに仕事をして


きたのかという自慢話を延々としているのですが、


ギャルがそんなハナシに興味があるわけはなく、


しかし、仕事だから「ふーん」「そうなんだー」と、


実にいいタイミングで相づちを打っていました。



そのやりとりを聞いているだけで充分笑えるのですが、


だんだんハナシは男と女のことに。


「だいたい昔から男と女のことだけは変わらないんだ」


「でも、仕事をしている男というのは女なんか必要ないんだ!」


などと、酔いに任せ大声で演説を始めました。


「じゃあ、ギャル連れてこんなところにくるな!」と、


おおおとこと、こっそりつっこみを入れながら


耳をダンボにして聞いていました。




二人の食事が終わって、会計をしにオジサンが席を立ったとき、


ギャルは、さっと携帯をとりだし、会話しているようなふり(?)を


始めました。


そして会計を済ませたオジサンが席に戻ってきたとき


ギャルは、


「あのねぇ、これから池袋に行かなくちゃ


ならなくなったのぉ。


友達が恋愛の相談に乗って欲しいって言うの。


私良く頼まれるんだ。今日はどんなハナシかな!」



と、絶妙のタイミングでオジサンに言いました。




いやぁ、さすがプロですねー。




オジサンが「じゃあ、行こうか」という前に


本当にナイスなタイミングでした。


さすがに、おじさんは何も言えません。




だてにつまらない話聞いてたわけじゃないんだなー、


すべてはタダ飯を食べて、この瞬間に備えてたんだと


感心しつつ、二人で笑いをこらえるのに必死でした。




プロってすごいなー。