この夏の3本-映画館で映画を観よう#45-47- | 播州赤穂フィルムコミッション -Banshu Ako Film Commission

この夏の3本-映画館で映画を観よう#45-47-

今回はこの3本

 

『銀魂2 掟は破るためにこそある』
赤穂で撮影があった作品で、当時、雨予想で運動会テントを何張も設営し、予想以上の準備・撤収で大変だった覚えがあります。

ご協力いただいたみんな、ありがとうございます。

当日は午前中は雨は残りましたが、お昼から曇り設定でいっきに。

数分ですが、ちゃんと映っています。どうぞ、劇場でご確認下さい。内容も笑いあり、泣きあり、素晴らしいと思います。

 

『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』

まず、屋上から海がすぐ近くに見える学校、こんなロケーションがあるのに感心しました。

また、内容は吃音がこの歳でも残るので、痛いほど分かる。この子も大変だなあと感情移入してしまう程、凄い演技です。どっかでみたことがあると思ったら、『幼な子われらに生まれ』の時の。

出来たら、学生さんたちに観てほしい、映画です。
 

『カメラを止めるな!』

話題通り、文句なし。とてつもない映画です。ただのゾンビ映画でもありません。劇場も満席だったのもありますが、みながどっと笑い、一斉に静まり、心動かされる。ひさびさにいや、はじめてかもしれません。これはぜひ、満席の劇場で体験してみて下さい。映画愛にあふれたいい作品です。

 

ということで、今回のこの3本は、ぜひ、劇場へ