フィルムコミッションがやること | 播州赤穂フィルムコミッション -Banshu Ako Film Commission

フィルムコミッションがやること

昨日、T会員から


“赤穂に漫才師の○○が来てたんですよ!”


えっー 知らない!


ということは多々あります。


最初から赤穂のどこどこで…とか、赤穂の○○を撮りたいなど、決まっている場合、あまりFCの方には情報が入ってきません。


というよりも


こんな○○ そんな○○ 


と赤穂限定でないものがとても多く、そんなロケ候補リサーチ依頼が入ってくるのが、常です。


よく、制作のM君が言ってました。まず、“絵”ありきですから…


その風景、場所が、脚本から想像する絵にまず合っているか…


で、


そこへ行く手段(予算含む)、そこの環境(許可申請・住民の理解含む)


と進んでいきます。


ロケ地ひとつとっても、まず絵→手段→環境


その流れをお手伝いするのが、FCのやること。。


最近、絵ありきより、その後を想像してしまって、一歩が出てないような気がする今日この頃です。。。