地域の理解 | 播州赤穂フィルムコミッション -Banshu Ako Film Commission

地域の理解

本日は10月、ほんと、さわやかな秋晴れ!


FCの活動をしてて、いろんな方とお会いしたり、お話したり…


設立してから、面識のない方へどのぐらい電話したかな?(実はとても苦手なんです)


播州赤穂フィルムコミッションです。


はあー?


(やばいぞ!)


赤穂に映画のロケ地を誘致する活動の…


はあー?


(やばいぞ!赤穂市民なんですが…)


最初はそんな繰り返し…


口下手なこともあって、とりあえず会ってお話しないと… と走る毎日でした。


会ってお話すると、


あーあー!新聞で見た!ご苦労様!ええこと(=いいこと)してるな!ご丁寧に!


やっぱりお顔拝見してよかったと思います。ぼくもその方がこれから話しやすいし…


それやったら(=そうでしたら)使い、ありがと、ありがと って言ってくれるお婆さん。


ほんと、頭が上がらない。なんか、少し…。うっーー、ありがとうございます。


今回のロケの件でお会いできていない方がお一人。今日も遅くに電話してしまい、申し訳ないです。でも、いろいろと対応していただき、感謝です。早く、お会いしたいなあって思います。


あっ、


思い出しました。


ある先輩が言ってました。何か依頼事を言われた時の返事は “はい!” ともうひとつの返事は?


“いいえ” それは×。


“はい!喜んで!” という二つの返事しかないらしいです。


そんな気持ちがいっぱいの地域なんだなあ~って。。


そう感じた今日この頃です。