やはり買えない訳あり難あり浴衣 | 風月庵~着物でランチとワインと物語

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毎日着物で、ランチと色々なワインを楽しんでいます。イタリアワイン、サッカー、時代劇、武侠アクションが大好きです。佐藤健さんのファンで、恋はつづくよどこまでもの二次創作小説制作中。ペ・ヨンジュンさんの韓国ドラマ二次創作小説多々有り。お気軽にどうぞ。

毎年、夏になると浴衣を買い足したくなります。


いつも買うのは、よく行く地元の呉服屋さんの夏のセールです。


今年も三枚ほど買いました。


半幅帯は、呉服屋さんからカジュアルな帯を三本。長さは4mほど、たっぷりあります。


一方、楽天などのネットショッピングからも、去年買った呉服屋さんから、また買いましたが、値上がりしていました。


そして、違うお店のネットショッピングで見かけたモノトーンのストライプのデザイナーズの浴衣が、やや難ありで、安くなっていました。


縦縞は大好きで得意ですので、買おうかと、お気に入りにしてみましたが、ふとレビューが評価が凄く低いのが気になりました。


やはり、難ありは、着られないほど酷かったとのことでした。


ふぅ~😵💨


危ない、危ない。


一度、数年前に、やはりモノトーンの柳にツバメの浴衣の訳あり浴衣を頼んだら、着られないほど、お尻のあたりにベットリと黒い染料が付いていました。


それ以来、訳あり浴衣は、私は警戒して買わなくなりました。


たまに半幅帯など地元の呉服屋さんで、実際のものを見て、分からない程度の難ありなら、確認できますが、通販の訳あり、難ありは、分からないので警戒しています。


それでも中には、良い品が届いて、コスパ高で、手に入れた人もいるのでしょうが、私は、一度失敗したので、それ以来、買わないことにしています。