今日行われた東京マラソンは、パリ五輪の男子マラソン代表一枠を決める選考会でもありましたが、基準時間の2時間05分50秒を上回る日本人選手は現れませんでした。
代表は、MGC3位の大迫傑(Nike)がパリ五輪代表となったそうです。
https://hochi.news/articles/20240303-OHT1T51120.html?page=1
日本記録保持者の鈴木健吾選手は、妻でパリ五輪女子マラソン日本代表の一山麻緒さんとは、夫婦でのパリ五輪出場は叶いませんでした。
序盤は世界記録を上回るハイペースで、徐々ついていけない日本人選手もいたようです。
大変条件が良いマラソン日和だったようで、日本人選手の好記録も期待しましたが、残念な結果になりました。
また、多くの市民ランナーが、東京マラソンを楽しんだようです。