大河ドラマ 光る君への中で 若者たちの公達(きんだち)の中でも、町田啓太さん演じる藤原 公任(きんとう)が、やはり際立っていたと思います。
この時期は抜きん出ていたのでしょう。道長も太刀打ちできない状況です。
「孟子」の「公孫丑章句上」の一節「不忍人之心(人に忍びざるの心あり)」を、淀みなくそらんじました。
https://www.iza.ne.jp/article/20240121-ARSWT7Z6OVAFVLZBEOLLHU7OLA/
私は昔から公達が好きなので、今回も三人出てきて、とてもワクワクして見ていました。
今回の光る君へは 、分かりやすく 現代語のような感じで話しているので、 とても好感が持てます。 それでなくても 藤原が多くて大変なのですから。
これから 紫式部であるまひろと 、藤原道長である三郎が、どのように 交流を深めていくのか 、とても楽しみです。