大河ドラマ光る君へ、今回も第二回で視聴率が下がり、それに対して大量離脱と書かれていました。
はなはだ、疑問です。
まだ、始まったばかりで、全体の概要もこれから。見たくない人は元々、あまり興味が無かった人で、初回でも見てみようか、というようなものではなかったのではないでしょうか。
大量離脱とは、違うように思います。
また、離脱したのは、大河ドラマに恋愛要素が描かれていて、それに拒絶反応が出たなどと言われていました。
これもまた、おかしな話です。
別の記事では、光る君へは、少女漫画のようで、前作の、どうする家康は、少年漫画のようだ、と言われていました。
なるほどの、面白さかと、感心した次第です。
私も自分のブログに、光る君へは、韓国時代劇を見ているようだ、と書きました。とても面白いスタートと、展開だと思います。
それに、始まったばかり。大量離脱などと、早くもイチャモンをつけるのは、いかがなものか。
韓国時代劇のスタートには、運命のいたずらのような展開が、よく出てきます。とても面白いですし、その後の伏線として、際立っていきます。
この頃、大河ドラマに対して、嫌みのような記事が出るのは、見ている者として、あまり気分が良いとは言えません。
もう少し、ドラマの展開を分析するとか、楽しむとか、出来ないものでしょうか。
視聴率のためだけに、大河ドラマを見ているわけではないのですから。
私は、光る君へも、前作同様、楽しみにしています。
嫌み記事の方が、気分が悪くなって、うんざりします。足を引っ張っているみたいと感じます。