大河ドラマ光る君へ~第二回で視聴率低下を大量離脱と嫌み記事 | 風月庵~着物でランチとワインと物語

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毎日着物で、ランチと色々なワインを楽しんでいます。イタリアワイン、サッカー、時代劇、武侠アクションが大好きです。佐藤健さんのファンで、恋はつづくよどこまでもの二次創作小説制作中。ペ・ヨンジュンさんの韓国ドラマ二次創作小説多々有り。お気軽にどうぞ。

大河ドラマ光る君へ、今回も第二回で視聴率が下がり、それに対して大量離脱と書かれていました。


はなはだ、疑問です。


まだ、始まったばかりで、全体の概要もこれから。見たくない人は元々、あまり興味が無かった人で、初回でも見てみようか、というようなものではなかったのではないでしょうか。


大量離脱とは、違うように思います。


また、離脱したのは、大河ドラマに恋愛要素が描かれていて、それに拒絶反応が出たなどと言われていました。


これもまた、おかしな話です。


別の記事では、光る君へは、少女漫画のようで、前作の、どうする家康は、少年漫画のようだ、と言われていました。


なるほどの、面白さかと、感心した次第です。


私も自分のブログに、光る君へは、韓国時代劇を見ているようだ、と書きました。とても面白いスタートと、展開だと思います。


それに、始まったばかり。大量離脱などと、早くもイチャモンをつけるのは、いかがなものか。


韓国時代劇のスタートには、運命のいたずらのような展開が、よく出てきます。とても面白いですし、その後の伏線として、際立っていきます。


この頃、大河ドラマに対して、嫌みのような記事が出るのは、見ている者として、あまり気分が良いとは言えません。


もう少し、ドラマの展開を分析するとか、楽しむとか、出来ないものでしょうか。


視聴率のためだけに、大河ドラマを見ているわけではないのですから。


私は、光る君へも、前作同様、楽しみにしています。


嫌み記事の方が、気分が悪くなって、うんざりします。足を引っ張っているみたいと感じます。