大河ドラマ どうする家康~猫と遊ぶ豊臣秀頼 | 風月庵~着物でランチとワインと物語

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毎日着物で、ランチと色々なワインを楽しんでいます。イタリアワイン、サッカー、時代劇、武侠アクションが大好きです。佐藤健さんのファンで、恋はつづくよどこまでもの二次創作小説制作中。ペ・ヨンジュンさんの韓国ドラマ二次創作小説多々有り。お気軽にどうぞ。

前回の大河ドラマ どうする家康は、二人のプリンスを対照的に描いていました。

成長した秀吉の忘れ形見の秀頼は、眉目秀麗で、カリスマ性もあり、人々を寄せ付ける力がありました。

一方、家康の息子の秀忠は、凡庸と言われたように、光輝くカリスマ性は持っていません。

この二人が、後々運命が別れていくと思うと複雑です。

父秀吉を失った秀頼と、戦上手ながら戦が無い世を作ろうとする家康を父に持つ秀忠の、立場の違いなのでしょうか。

次回は大阪の陣になります。

そんな中、しばしの憩いは、秀頼が猫と遊ぶ姿でした。

千姫とも仲良く、猫の絵を描いていました。

秀忠にはそんな余裕もなかったのでしょうか。

いえいえ、秀忠には、えびすくいがありました。

あの猫は、大阪の陣では助かるのでしょうか。

思いを寄せています。