時代小説のタイトル、蛇含草は、名前だけでも、おどろおどろしい感じがします。なんでも落語に出てくる、大蛇が口に含む、丸飲みした人を溶かす消化薬の薬草なんだとか。
更に調べてみたら
そう呼ばれている薬草は、ウワバミソウといわれていて、東北地方では、ミズやミズナと言われている山菜のことなのだそうです。
よく売られていて、口に入る山菜です。
食べたこともあるので、自分でウワバミソウを食べていたのかと、びっくりしました。
それにしても、山菜なのに、怖い名前です。
https://akita-mori.com/?pid=2781137