今朝の朝ドラ らんまん ですが、寿恵子さんは、関東大震災の後に、大きな土地に移住するために、渋谷の料亭 山桃を常連客に買い取って貰いました。
常連客が提示した値段は50000円。
確か、最初の空き家の時には120円でした。
この金額だけでも高額になっていますが、大正時代の1円は現在の4000円。教師の初任給が50円だったことから換算すると、50000円は現在の2億円になるそうです。
もう、びっくりです。
寿恵子さんは、息子たちに練馬の広い土地を探してもらったようで、山桃を買い取ってもらったお金の中から、その土地を購入したようです。
ラストまで、あとわずか。
万太郎と寿恵子さんの、大きな夢は叶うのでしょうか。