ボルドーサンテミリオン赤ワイン:シャトーマラガ2001 | 風月庵~着物でランチとワインと物語

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毎日着物で、ランチと色々なワインを楽しんでいます。イタリアワイン、サッカー、時代劇、武侠アクションが大好きです。佐藤健さんのファンで、恋はつづくよどこまでもの二次創作小説制作中。ペ・ヨンジュンさんの韓国ドラマ二次創作小説多々有り。お気軽にどうぞ。

昨晩は、ビーフシチューのとろけるようなお肉と、ボルドー右岸サンテミリオンの2001年の赤ワインをいただきました。


シャトーマラガ2001







2001年と古酒でしたので、デキャンタが必要かと心配しましたが、そのままで大丈夫とのこと。

美味しくいただきました。

色合いはもうオレンジの夕陽色になっていました。

抜栓直後はまだ目覚めていないらしく、酸味が感じられましたが、それもさほど強くなく、赤い果実、黒い果実と重なりあい、濃いめで華やかさをまといながら、エレガントになっていきました。時間が経つ毎に、深く美味しくなっていくのです。それは一時間を過ぎた頃から加速して、二時間になると、美味しさが際立ちました。まさにサンテミリオンのエレガントさと柔らかさが、口いっぱいに広がっていきました。

私はこのワインを、デパートのワイン売り場で見つけたのですが、今回で二度目です。

こちらのワインの2002年ものは、大変評判が良く、大人気になっていました。

お値段も2001年からすると、考えられないくらいリーズナブルです。しかも、お値段以上に旨い😋。

もし、機会がありましたら、是非お飲みになってみてください。

お勧めのボルドー右岸サンテミリオンの赤ワインです。