ガストの新しいメニュー
トリュフ香るポテトチーズクリームIN感動ハンバーグ
を食べてきました。
ミシュランガイド東京2020～2022
１つ星掲載店『sio』オーナーシェフ鳥羽周作 共同開発
ガストの感動ハンバーグのパンフレットより
感動ポイント1.
九州産黒豚の甘味と旨味、分厚い合挽き肉のパティ
九州産の黒豚とグレインビーフの合挽き肉を使用。通常よりもしっかりとこねることで、赤身と脂身がつながり、焼き上げた時に肉汁が逃げず柔らかくジューシーに。ガスト史上最も分厚くふっくらとしたハンバーグを実現。
感動ポイント2.
和の隠し味を加えた特性デミグラスソース
煮詰めたベイクドワインに２種の赤ワインをたっぷり加えました。飴色玉ねぎが深みを、軽くソテーしたみじん切りの玉ねぎが食感を生み出します。隠し味は白味噌と蜂蜜、醤油。甘味とコクを加え、ライスに合うように味わいに仕上げました。
感動ポイント3.
トリュフ香るポテトチーズクリーム
なめらかなポテトクリームに刻んだトリュフを加え、10種のチーズと合わせて仕上げた香り高いフィリング。ガストの人気商品であるチーズINハンバーグの技術を応用し、パティの中に閉じ込めました。
私が食べたのは、感動ハンバーグ単品。お値段¥1,199(税込み ¥1,319)でした。
食べた感想
ボリュームが有り、中がフワフワのハンバーグです。大変滑らかなのは、よく練っているからでしょうか。赤身の肉の旨さがジュワ～ッと口の中に広がります。
柔らかい美味しいステーキの赤身肉を食べている感じ。
デミグラスソースもトリュフ入りで、良い風味です。深みがあり、甘さと、何処か和風テイストも感じられます。私は特に甘さの後味を長く感じました。蜂蜜が印象的です。深みは白味噌でしょうか。やや、コクの濃さを感じたのですが、これはご飯に合わせたデミグラスソースだからかもしれません。私は単品のご飯無しでいただいたので、少しコクを濃さを感じました。
ガストのイタリア赤ワインを合わせましたが、今回のハンバーグには、やや弱いかと思います。イタリアワインでも、プーリア州のプリミティーヴォや、カリフォルニアワインのジンファンデルなど、濃いめの赤ワインなどはいかがでしょう。
ハンバーグの中には、滑らかで柔らかな甘さのポテトクリームと、トロトロチーズIN。ガストのチーズINハンバーグの真骨頂です。 ポテトクリームチーズを 絡めて食べる美味しさは格別です。
今回は、感動ハンバーグを単品で食べましたが、大変美味しかったです。
ごちそうさまでした。
お子様向けの、感動ハンバーグもあります。ハンバーグに海老フライが付いているようですが、大人は頼めないのが残念です。