週末、天気予報では明日から長期間に渡って厳しい寒さが続くようですので、土曜日の今日に少しワインとお料理を楽しんでいます。ちなみにコロナ対策をしたレストランで、一人で飲んでいます。
私事でありますが『恋はつづくよどこまでも』の二次創作小説『高校生 天堂浬の回想』の最終話を本日書き上げUPした次第でして、一区切りが付いた気持ちで祝杯を上げております。佐藤健さんのメチャクチャカッコいい姿を見ながら頑張って最終話までこぎつけました。
個人的な祝杯はさておき
ワインはボルドー右岸のコートド ボルドー
シャトーマラガ2001
セパージュ:メルロー62%、カベルネソーヴィニヨン26 %、カベルネフラン12%
赤い果実、黒い果実の柔らかなアロマ漂うタンニンも細かく滑らかなエレガントなワインとありました。
オーナーはメドック格付け2級
グリュオー・ラローズ
さて、先に予約していったお料理は中国料理の五目辛味炒め、様々な食材が入った優しいピリ辛料理です。
それにプラスして、コートデュローヌ風味のチーズを持ち込みました。
さすがに21年前からのオリがありまして、デキャンタしていただいたら、凄くスッキリ上品で柔らかなエレガントなボルドー右岸のワインをいただくことができました。
ボルドー右岸の赤ワインは私も大好きで、こちらのワインもファンになりそうです。
ヴィンテージによってセパージュはちがいますが、2001年、なかなかの美味しさ。そしてエレガントが寄り添う、マリアージュの範囲が広いワインかと思います。私が今回飲んだ2001年はカニ玉やマスのポアレでも行けると思いました。
機会がありましたら是非、ご賞味ください。お薦めの手頃に飲める美味しいボルドー赤ワインです。