連日、数年に一度クラスの大寒波にみまわれている日本列島。
八戸市も氷点下10℃を下回る厳寒にうんざりしていますが、青森県内ではまだ積雪が少ない地域です。その分、気温は冷え冷えで、青森市や弘前市より寒いのですが。
それでも、青森市の積雪が12月で108センチと100センチを超えたのは37年ぶりだとか。
ローカルニュースの天気予報で青森市内や青森空港が映ると、吹雪や降りしきる雪で画面が真っ白か灰色になっています。
一方、太平洋側の八戸市は、くっきりとした青空が画面に現れるものの、日中でも先日は氷点下4℃近くまで下がる寒さでした。それで空気が澄んで綺麗に見えます。
明日の29日は久方ぶりの4℃という暖かさ。その後は大晦日と元旦には氷点下9℃の厳しい寒さが待っています。
少しでも雪が降らず寒さも和らぐことを祈っています。