血圧の薬は 今まで何度も変わりました。 飲むほどに体調に副作用というような症状が出るからです。
うつ症状のようにもなりますし 寝込むこともあります。
でも 医者には話しても大体はわかってもらえない。
今回もそういう状態が続いています。
降圧剤を飲んで2週間ですが相変わらず下がる気配は見えません。 処方されて増えるのはうつ症状などを緩和する安定剤や不安剤ばかりです。
その結果は また別の話として、 先日自分が HSP の症状にほとんど当てはまることがわかりました。
音は食器がぶつかる音や飛行機の音なども大変敏感ですし、 目の前でお皿が重なりそうなのも大変気になって気になって仕方がありません。
神経質とはまた違います。
飛行機の音が上空ですると自分の頭の3 mくらいを飛んでるような感覚に襲われてそこから大きな想像が広がっていきます。
注射は今でも怖くて緊張してバキバキになります。 歯医者さんでもカチンコチンになります 。泣きそうです。 痛さに物凄く敏感です。 安定剤飲んで寝ても悪夢もよく見ます。
そんな中で HSP の中の症状に薬にも大変敏感ということが言われていました。
そうだったんだと納得しました。
私の頭の中の扁桃体は不安や恐怖を大変大きく敏感に察知するのだと、それが体に影響して出てくるのだということがわかっただけでも良かったと思います。
年を取って しまったので ワインの 覚えることも何度も何度も見なければ頭に入りませんが、それでも大好きでいつもいつも深く調べては楽しんでいます。
地域もシャトーも、地図も、 夢中になって調べるのも HSP の特徴のひとつです。これは良いことだと思っています。
着物のことも大好きで 帯や着物もたくさんたくさん数だけは集めましたが、 自分で着るのも毎日毎日が勉強だと思っています。 着物や帯の模様や種類も色々調べては時間を忘れて楽しんでいます。
HSP の中では内向的なタイプと外交的なタイプがありますが私は外交的なタイプなんだと思います。
HSP の特徴として 薬に対してとても過敏だということがわかっただけでも、 少し気持ちが楽になりました。
ただ HSP に対しての世間の認識というものは非常に低いと思います。たぶん 今通っている 内科の先生でも ご存知ないのではないでしょうか。私がそういう体質だということも知らないのだと思います。 だって、なんで緊張するの？と言われましたもの。 答えられず苦笑さえできず飲み込んでしまった。
先生 HSPの症状なんです、といったところで、？と取られるだろう。それでまた傷つき悩み苦しむのは嫌なので、言いません。
HSP の症状はほとんどが当てはまっているので これからはそれを踏まえてうまくコントロールして付き合っていきたいと思います。
とりあえず私は着物を着て帯を締めるとシャキーンとするので 今日はお天気が悪いですが頑張って着付けします。
HSP とは
https://ameblo.jp/baeyongjoon829/entry-12711339884.html
