昨日の日曜日、90歳の父は高齢者のコロナワクチン2回目の接種を受けました。
1回目からちょうど三週間目になります。
ファイザー社製のワクチンですが、テレビのニュースでは、1回目と2回目の接種の間隔は、三週間以上経った方が、よりいっそう抗体が出来るというようなことを言っていました。
しかし、予約を取る段階で2回目の日付けを先方から指定されたので、ちょうど3週間目の日曜日の同じ時間になりました。
余談ですが、前回も今回も競馬G1出走時刻に重なっていて、ちょっと苦笑。大きな病院の静かな待合室で、接種後の待機中にスマホで見るわけにもいかず、後から結果を知って共に惨敗でございました。
もっとも、父は接種後の待機中は副作用等も起きず元気に帰宅しました。2回目も大丈夫でした。
1回目の接種の夜にやや発熱があり、解熱剤のアセトアミノフェンを飲んで、翌朝は回復。何事もなく過ごしました。
今回 一般的に2回目は発熱や筋肉痛、頭痛や倦怠感が出ると言われていたので、解熱剤のイブプロフェンも予備に渡しておいたのですが、発熱も何もなかったそうで、今朝も元気に電話をしてきました。
しかし、2回目の接種ということで、大事をとって、今日は一日、自宅で静養するように話しました。
1回目の接種で発熱した場合、2回目は発熱しないのでしょうか。
また、1回目の接種では抗体がまだ少ない%で、2回目の接種で90%超えの抗体が出来ると言われていたので、発熱など副作用は、抗体の数より個人の身体の反応が様々なのかな、と思いました。
今のところ父は腕の痛みも二回ともなく、1回目の接種後の夜の軽い発熱だけで済んでいます。
昨日は2回目の接種の前に、エネルギー補填に、父はボリュームいっぱいのホテルカレーハンバーグXLの220gとデザートアイス、さらに息子がプレゼントに送ってくれたブルーマウンテンコーヒーを丁寧に淹れていただいて、ワクチン接種に臨みました。
身体の疲れを取っておいたり、食事をしっかりと食べておくことも必要かと思います。
私はというと、父の接種の日に体調を崩さないように神経を使っていたので、それで結構疲れました。競馬もハズレまくりでヘロヘロですが、昨日はホッとして少し楽になり気が抜けました。