マリアージュ:アール ドゥ ヴィーヴル ラングドック2015 | 風月庵~着物でランチとワインと物語

風月庵~着物でランチとワインと物語

毎日着物で、ランチと色々なワインを楽しんでいます。イタリアワイン、サッカー、時代劇、武侠アクションが大好きです。佐藤健さんのファンで、恋はつづくよどこまでもの二次創作小説制作中。ペ・ヨンジュンさんの韓国ドラマ二次創作小説多々有り。お気軽にどうぞ。

スタッフさんとお話をしながら、私のストックしていた赤ワインを開けることになりまして、 お料理が出来上がるまでにブラインドで、 赤ワインをテイスティングさせていただきました。

アール ドゥ ヴィーヴル ラングドック2015





ラングドックルージュ

生産国: フランス
地域: ラングドック・ルーション  ラングドック

葡萄品種: グルナッシュ, ムールヴェードル, シラー

生産者: ジェラール・ベルトラン

最初は大変 果実味あふれる酸味を感じました。 タンニンはあまり強い主張はしない感じ。取り立てのベリーの果実本来の酸味が口いっぱいに広がっていきます。イタリアとは違うな、たぶん、フランスの南方面かなと思いました。

ボトルが陶器なんだそうです。 そういうのもあって果実味の酸味が非常にフレッシュだったのかもしれません。 軽くはないし、でも濃い目の凝縮感というよりは飲みやすい感じです。

こちらのワインのあとに 作ってくださったお料理は、 牛肉の煮込みでした。

これは私の大好きなメニューのひとつなのですが、 不思議なことにこちらのワインとマリアージュした時には お肉のソースが少しライトな感じに 思いました。 ソースはいつもと同じなのに不思議ですね。


そういうところにマリアージュの面白さが出ます。

さて次にこのお肉と マリアージュしていただくためにスタッフさんが選んでくださったワインが出てきます。

そしてこちらのいかにもフランスというお洒落なエチケットを覚えていてください。 次にご紹介するイタリアワインのエチケットはいかにもイタリア🇮🇹こちらはいかにもフランス🇫🇷です😄。