ヴィッラ・マチルデ ヤンモ・ロッソ2013
南イタリアを代表するカンパーニャ州のワインでございます。 カンパーニャ州の州都はナポリです。 ローマ、ミラノ、ナポリと三大都市のひとつです。イタリアらしい明るいエチケットですね。 火山噴火してるし。 ヴェスヴィオス火山噴火の絵だと思います。
登山鉄道のフニクリフニクラの曲に出てくるのがヴェスヴィオス火山なんだそうです。
格付けはIGT
セパージュは、アリアニコ60%、プリミティーヴォ20%、ピエディロッソ20%
でいいのかな、2013年。
もう一商品説明などを読んでいると、 ワインの話が遡る溯る古代ローマまでさかのぼります 。まるで歴史を 勉強しているようです。 ローマ帝国の将軍達はここの土地を通って 美味しいワインを飲んだとか、 別荘地があったとか、保養所があったとか、そりゃ火山があれば温泉も出るでしょう。
海のものと山のものの食材が豊富だった この土地で 作られたワインだそうです。
カンパーニャのナポリといえばこの前コッパイタリアのサッカーで優勝したチームです。 ガットゥーゾ監督が率いたチームは見事にユベントスを倒し優勝したのでありました。
ガットゥーゾ監督の故郷である カラブリア州のワインも買いました。 そして今回はナポリがある カンパーニャのワインでございます。 ほとんどサッカーチームの場所でワインを覚えてきた私ですので、関連付けて今回はお祝いの意味でとてもとても嬉しいです。
気軽に楽しく飲みたいと思います。 頭の中ではナポリの皆さんの優勝お祝いの歓喜の姿がずっと続いております。私も遠く離れた地で参加したいと思います。 ひょっとしたらこのワインも飲んだのかもね。
感想は後ほど。