きな粉で血糖値上昇抑制 | 風月庵~着物でランチとワインと物語

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毎日着物で、ランチと色々なワインを楽しんでいます。イタリアワイン、サッカー、時代劇、武侠アクションが大好きです。佐藤健さんのファンで、恋はつづくよどこまでもの二次創作小説制作中。ペ・ヨンジュンさんの韓国ドラマ二次創作小説多々有り。お気軽にどうぞ。

大豆から作られるきな粉は、お正月にはよくお餅に使われますが、それ以外でも色々なお料理として食べられます。

そしてきな粉は血糖値上昇を抑制する大豆イソフラボンが豊富な食材と言われているそうです。

お豆腐よりもたくさん含まれてるそうですよ。

そしてとても嬉しいのがセカンドミール効果と言って、その時に血糖値の上昇を抑制するだけでなく、次の食事にも血糖値上昇を抑制する効果を発揮してくれるそうです。

朝きな粉を少しまぶした食事を食べるとお昼に食べる時の食事にも血糖値の上昇を抑えてくれるということになります。

だからといって、お昼にむちゃ食いはいけませんが、健康的で体にいい成分を先に摂取できるということには変わりありません。

また、きなこは血圧を下げる効果もあると言われているそうです。

ただし、きな粉はお豆腐に比べて イソフラボンの量が大変多いので、あまり食べ過ぎると下痢をしたり摂取過剰の悪影響が出て来るそうです。

きな粉は一袋大体100 g から150 g 入っていますが、一度に全部食べるなどということはあまりないと思いますが、加減して大さじ一杯が2杯くらいに留めておいた方が良さそうです。

私はよくデザート感覚として食べています。お湯か水で少し溶くと粉っぽかったきな粉が少し固まり始めて、アーモンドやピーナッツバターのような香ばしい食べ物になります。とても美味しいですよ。そこでもうちょっとと食べたくなるところは我慢しなければなりませんね。イソフラボンが大変多いので食べ過ぎには注意。食べ過ぎては悪影響があるということを頭に置いておかなければなりません。


それでも血糖値や血圧に効果があるということは、とても嬉しいことですので、上手に食事などに取り入れると良いですね。

便秘や美容などにも効果があるようです。

きな粉はどこにでも売っていますし、とてもお安く手に入るので上手に使いたいところです。