イタリア料理盛り合わせ~イタリアフェア | 風月庵~着物でランチとワインと物語

風月庵~着物でランチとワインと物語

毎日着物で、ランチと色々なワインを楽しんでいます。イタリアワイン、サッカー、時代劇、武侠アクションが大好きです。佐藤健さんのファンで、恋はつづくよどこまでもの二次創作小説制作中。ペ・ヨンジュンさんの韓国ドラマ二次創作小説多々有り。お気軽にどうぞ。

さくら野八戸店のイタリアフェアも昨日が最終日。

トスカーナのワインを3本、鶏肉の生ハム巻きとイワシの開きの包み焼きと、大好きなイタリアを堪能しましたが、もう一度訪れてみました。

最終日は早めに終了するので、もう店じまいをしている所もありましたが、また、あれこれ見てまわりました。

美味しそうなジェラートを横目で見ながら、我慢、我慢😣。

オリーブオイルやチーズ、バルサミコ酢もありましたが、先日食べた鶏肉の生ハム巻きインヴォルティーニが美味しかったお店へ。

終了時刻も差し迫り、もう詰め合わせのセット二種類が数個しかなかったのですが、キッシュとインヴォルティーニが入った物と、鴨のローストとサルシッチャというイタリアの大きなソーセージのセットが。

さて、インヴォルティーニが無茶苦茶美味しかったので、迷う😵迷う😵。

でも、キッシュの糖質も気になり、お得ですよと言われた鴨のローストとサルシッチャのソーセージセットに決めました。このセットにも、少なめながらインヴォルティーニが入っているのです。キッシュの代わりに、食べたかった玉ねぎのローストも。

帰宅して、ワンプレートに盛り付けてみました。

下が、大きなイタリアのソーセージ サルシッチャを切り分けたもの。こちらは油を使わずフライパンで転がすように炒めると良いというので、この後、早速コロコロ転がしながら。

真ん中はインヴォルティーニ、鶏肉の生ハム巻き。やはり無茶旨!

右には玉ねぎのロースト。皮ごとローストしてあります。トロリよい火の通り方。玉ねぎ嫌いのお子さんでも美味しく食べられるお味。

黒胡椒が掛かった赤身は鴨のロースト。鴨は実際はこの倍の量です。

バジルペーストは先日購入したもの。

ブリーチーズはフランス、青カビのブルーチーズはデンマーク。オリーブオイルはスペイン

実は、少しだけキムチを薬味に鴨のローストにトッピングもしてみました。

これにブルーチーズを乗せて、オリーブオイルをほんの少しかけて。

ワインとのマリアージュならここまでのっけ盛りしませんが、食べるのだけなら、遊びながら味を楽しもうかと。
カーニバルのように味がカラフルで、美味しかったですよ。
 
もしワインとなら、キムチではなくワサビか粒マスタードで試してみようかな、と思いました。

ボリューム満点のイタリアソーセージ、サルシッチャ。粗びきソーセージ
とはまた違う、フランクフルトとも違う、ええぃ、イタリアのサルシッチャ(腸詰め)、それだけで旨いんだぃ。

チーズともベビーリーフとも相性が良くて、なによりイタリアうまい!という感じでした。

ごちそうさまでした。