緑茶をカフェインレスにするには | 風月庵~着物でランチとワインと物語

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毎日着物で、ランチと色々なワインを楽しんでいます。イタリアワイン、サッカー、時代劇、武侠アクションが大好きです。佐藤健さんのファンで、恋はつづくよどこまでもの二次創作小説制作中。ペ・ヨンジュンさんの韓国ドラマ二次創作小説多々有り。お気軽にどうぞ。

自律神経失調症にはカフェインがあまり良くないと言うのでコーヒーはカフェインレスにしていますが、夜に緑茶を飲めないのがとても悲しいです。

お茶は大好きで今までも急須に入れたりペットボトルのお茶を買ってきてよく飲んでいましたが、カフェインが気になってほとんど飲めなくなってしまいました。

何とかならないかと調べたところ、どうも緑茶をカフェインレスにするには水出しで入れたらいいようなのです。

緑茶にいつものように熱いお湯を注ぐとカフェインが含まれてしまいます。それを夜飲むとカフェインが体に残ってしまったりすると。いつのまにか知らないうちに睡眠障害になったりとも言われていました。

緑茶をカフェインレスするには、意外と簡単な方法でした。

緑茶を入れる時に熱いお湯ではなく水出し緑茶にすればいいそうです。

これも水ではなく氷を溶かしていけばいいんだそうです。

冷たい氷が溶けて、緑茶が出来上がるわけですが、そこにはカフェインは含まれていないんだそうです。ただし緑茶の良い成分と言われるカテキンも出てこないそうです。

では何も成分がないかと言うとそうでもないようです。免疫力を高めるカテキンと違う成分が出てくるそうです。

試しにやってみましたが今は寒いせいなのか氷は、なかなか溶けません。

朝から作り置きしておくかストーブの近くでゆっくり溶かすのが良いかもしれません。

夜でもカフェインがない緑茶を飲めるのはとても幸せです。

なお女性は年齢が高くなってくるとカフェインが体から抜けにくくなってくるようです。

午後3時以降や夕方からはカフェインが入ったものは控えるの方が良いようです。