お花のパーツは在庫からも選んで、エンジの赤が無かったので、その場で作ってもらって。
見た目より、縫い付けるのは簡単にはいきません。私が自分で作るのには、もう少しコツを学んでからになります(^_^)。
デザインや素材を選ぶのは大好き。それも相談しながら学びます。こちらは古典的ながら普段使いにいけそう。鮮やかに髪に映えるようです。エンジを入れているので、ただ若いだけにならず、落ち着いた感じになります。

もう一本は大人っぽく落ち着いた感じに。
真ん中の小紋柄は、これだけでは目立ちませんが青とエンジに挟まれた途端、存在感を発揮しました。
これが日本の着物の柄の摩訶不思議さ、マジックのひとつだと思います。
見た時、合わせた時、身に付けた時、まるで変身したように変わって行きます。
着物は大変高価なイメージになってしまいましたが、古くなって着られなくなったものから作る小物は、小さいながらも大きな魅力を発揮しているようです。
お洋服のコーディネートにも、どうぞ和風の小物を気楽に加えてみてください。
楽しいですよ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆