お店の処分品で、訳あり風呂敷はいかがですか、と言うので何枚かいただいてきました。お値段、捨て値の格安でした。
見せていただいたところ、わずかに端に青い染め色がついてしまったもの。

折りシワでよれてしまったもの。
やや色むらがあるもの。ほとんど分からない。

染め色が均一でなかったもの

畳みしわが二重になっていたもの

こちらは小型の江戸小紋 青海波の正絹。やや裏の黄色の端の色が薄いです。

どれも十分に綺麗で、風呂敷の役目を果たします。普段使いにポンとバッグに入れて手軽に使えるものかと思います。
一度も使われず捨てられてしまっては忍びない。私が使いましょう。
さて、何を包みましょうか。季節の果物など包んで開いた時が楽しいですね。よい香りがしそうです。
風呂敷や手拭いはあまり使われなくなりましたが、とても綺麗で粋な柄も多くて、お洒落ですよ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆