膀胱炎の抗生物質を5日分処方され、朝晩2個ずつカプセルを飲んでいます。
小さなカプセルですので飲みやすいですね。
抗生物質は処方された分、全てを飲みきる事が大切だそうで、最後まで残さずに飲みきりましょう。
飲む時間がいつもより遅くなったら、次に飲む時間も少しずらして遅く飲むようにすると良いようです。
抗生物質は、簡単にいうと微生物から出来ているようですね。世の中には悪さをする細菌がいて、それが人に取りつくと病気を引き起こします。その細菌は『病原微生物』と呼ばれ、そいつに立ち向かう微生物が発する力『微生物が作った化学物質』が抗生物質なのだそうです。
ですから怪我の痛さや炎症を鎮めるお薬とは、また違うようです。
抗生物質は微生物の化学反応なのは分かりましたが、やはり飲むと全身倦怠感やだるさ、時には筋肉痛といった症状も出るそうです。私もそんな感じになっています。
でも抗生物質の微生物って変身ヒーローのようですね。仮面ライダーが悪の軍団ショッカーと戦っているようです。だから全身倦怠感も筋肉痛も起こるのだ。
小さなお子さんでも抗生物質やお薬、辛い治療を受けている方がいると思います。君のヒーローが君の身体の中で、悪の軍団を倒すために戦っているからね。君を守るために、元気になるために、一緒に戦っているんだよ。
良いことがありますように。