お正月からちょうど半年が過ぎて、新たに健康や無病息災をお祈りします。
神田明神、湯島天神、亀戸神社とまわりましたが、夏越しの祓の茅の輪がありました。
写真は
*神田明神のお灯明
*神田明神の茅の輪(歪んでいます)
*湯島天神
*菅原道真に扮した可愛いキティちゃん御守り
*亀戸神社の茅の輪






それぞれ風情があって、ホッとして心がなごみました。
京都の神社は結界の意味もあるのでパワーが強力でクラクラしましたが、江戸の下町の神社は町人たちの暮らしの中で守られてきたのか、ニコニコした柔らかな感じかな。
ただし、パワーは弱くはないと思います。真っ直ぐに写真を撮ろうと思っても、引っ張られたり歪んで曲がってしまうんですよね。
湯島天神も左側の鳥居が入っていませんでした。外国人の方は正面から撮りましたが、私は何故か真正面へ行く気になれなかったんです。こういうのは、たまにあります。
怖いことではないと思います。畏敬の念というのかな。
亀戸神社は曲がらずにちゃんと写せました。日本橋のような半月の急な傾斜の橋が二脚あって、入口から直接は見えないので、パワーが分散されているのかも知れません。
頭が痛くなったのは多少影響があったのかも知れません。後から気づく、そこつ者。
どうぞ、皆様、夏越しの祓で無病息災のお祈りを。