スペインでは1月6日は「エル・レイ・デ・レジェス」という名の祭日です。


その日は日本で言うクリスマスに当たります。その日に両親はプレゼントを子供にあげる。そんな光景が見られる日でもあります。


だが、そこはスペイン。


恐るべき倹約家です彼らは。特にカタラン人は。


先週末、1月6日の週の週末。

夜道に人がだ~れもいない。人っ子ひとりいなかったです。

僕は中心地から離れた所に住んでいるのでまだしも、その晩中心地に出掛けても人は少なかったです。



寒さと貧乏。


これは人々の生活を潤しませんね。確信いたしました。


それにしてもスペイン人はもう少しお金の使い方を知った方がいいですね。いつも「お金がない!」っていう割に働かないし、お酒ばっかり飲んでいるし。ま、楽しそうだからいいんですけど(笑)