今日は月に2度の通院の日でした。

わたしたちGID治療者は、月に数回ホルモン剤を注射します。

これが本当に、痛いんですよね。筋肉注射なので、経験のあるかたはおわかりかと

おもいますが…、血管に刺すよりも痛みが激しいのです。

そしてわたしの場合ですが、本当の悪夢はここからはじまります。

どうやらわたしは体質的に、このホルモン剤を体内にためておく

(つまり高いホルモン数値を保っておく)ことが苦手なようで、

すぐに身体から抜けてしまうようなのです。

つまりそれはどういうことが起こるかというと…、

 

通常、体内のホルモンは、内分泌線(腎臓や脳下垂体、生殖器)で作られて、

また各々働きがちがいます。違うものの、それぞれがバランスをとりあって、

刺激しあうことで体内環境を整えているらしいのです。

このバランスが過剰に偏ると、発生してしまう有名なところはバセドウ病だったり、

逆に減少しすぎて崩れると、更年期障害と呼ばれる症状があらわれます。

 

わたしの場合は、生殖器を切り離したため、みずから生殖系のホルモンを分泌することが

できないのでそれを注射で補います。

注射で腕の筋肉にホルモン剤を一気に注入し、あとは血管に自然にながれゆきそして

全身にじんわりとながれてゆきます。

つまり、いまがその状態で、注射をして数時間後のいまが、体内の生殖ホルモン数値が

一気に跳ね上がっている状態です。

 

なぜ跳ね上がっているのかというと、元の数値が低いため

(体内からホルモン剤が抜けすぎているため)

であり、注射前と後の差がとてもあるため、

頭痛やめまい、火照りに吐き気やイライラ等々…、これから明日のお昼すぎにかけて

耐えなければなりません…。

 

 

いつも、これは試練!嵐が過ぎるのをひたすら

待つだけ、待つだけで楽になる!

 

と、みずからに言い聞かせます。

 

 

症状は体調によってもかわってきて、

今回はまだそこまで酷くなっていないので、こうしてブログを書いていますが、

つらいときはベッドの上から動けません。涙

それでもひたすら耐えます。

やはり、この注射がないと、もう自身の身体を保てないからです。

そして生殖系のホルモンは、それぞれの性にふさわしい身体つきを作り上げる

という役目もありますし、そういう意味でも、わたしたちにとっては

なくてはならないものです。

 

 

ちょっと薬に酔ってきました…。

そろそろ横になって、いま頂けているこの幸せに感謝しながら、

眠ります(つω-)