荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
「Xperia Z SO-02E」はカッコいいとか、iPhoneに似てるとかいわれていたけど、実物を見ると確かにいいフラットで板っぽさがあって背面にガラス、というのはiPhone的といえばそうかもしれないけど、実物を手にしてみるとiPhoneとは全然似てないほかのAndroid機とも似てない、個性的なデザインになっている
【荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:さらに表現力が上がって、サクサク快適に――「Xperia Z SO-02E」】
しかも、側面の電源ボタンがでかく探りやすくなったのがいい特にXperia VLユーザーのわたしはそう思うというか、Xperia VLのボタンもでかくしてほしかったよよく電源と押し間違えて音量下げキーを押しちゃって、気が付いたら音量がゼロになってて、かかってきた電話に気付かないとか日常茶飯事で困ってるよ
話が逸れましたすみませんカメラの話でしたな
●画質は冬モデルからも良くなっている
Xperia Zのカメラは1300万画素の裏面照射型CMOSセンサー画素数的には前モデルのXperia AX(au版はVL)と同等だが、「Exmor R for mobile」から「Exmor RS for mobile」に進化ダイナミックレンジの広い画像・映像を撮れるようになってる
さらに動作のサクサク感も増してて、起動も快適だし撮影間隔も短い次々と撮影できるこれはいい
いろいろと機能が付いているのだけど、まずは一番の基本である「プレミアムおまかせオート」であれこれ撮ってみようプレミアムおまかせオート時は画像サイズが12Mになるフルサイズよりほんのちょっと小さくなるわけで、たぶん、シーンに応じてあれこれ画像処理や画像合成がかかるので(例えばHDRで撮ると12Mサイズになる)、あらかじめ小さめにしているのだろう
カメラを起動するとこんな画面になる四角い枠は指でタッチしたタッチAFのポイントまあ普通の画面だが、注意すべきは撮影ボタン今までは静止画モードと動画モードを切り替えて使っていたけど、Xperia Zはそれが不要なのだ静止画用シャッターをタップすれば静止画を、動画用シャッターをタップすれば動画を撮れるこれは素晴らしくシームレス
右上のアイコンが黄色いカメラのときはプレミアムおまかせオートなので、そのままいつものように撮る以下、しばらくプレミアムおまかせオートの作例が続きます
まずは黄色い滑り台
正直なところ、実にちゃんと撮れてます空の青さも薄く残ってるし、木々のディテールもそれなりに残ってる続いてあずまやこちらは前モデルのXperia VL(ドコモ版はAXまあカメラ機能は同じと思っていいかと)と撮り比べてみた比較対象があった方がいいだろうってことでそしたらどうなったか
なんか目に見えて高画質になってましたびっくり
見どころは2点ひとつめは画角Xperia Zの方がちょっと広角になっているレンズも新しくなったわけですなレンズの明るさはF2.4で変わらず
ふたつめは画質Xperia Zの方がコントラストがはっきりしたキリッとした見栄えのする絵になっている空もXperia VLに比べると青さを保っていて白飛びもしてない色もはっきりしているそしてディテールもXperia Zの方がきちんと描写している
等倍で見比べると一目瞭然
いやあ、いいわ、これではほかの写真も
猫の写真、実によく撮れているしディテールもしっかりしているISO感度は40から1600までISO800でもそこそこいける室内の写真を2枚ほど
そして人物完全に逆光なシチュエーションなので普通なら顔が暗く写るところだが、しっかりと顔を検出し、逆光モードに切り替わってちゃんと撮ってくれたこれはよい
最後にプレミアムおまかせオートで動画ボタンを押して撮影したフルHD動画をひとつ鳴き声も一緒にと思って撫でたら、ちょいと怒られてしまった動画の画質もけっこう上がっている
動画ボタンを押すとすぐに動画を撮れる点と、動画中も静止画を撮れる点は素晴らしい
ただ、動画撮影中に撮った静止画は、1280×720ピクセルのサイズになる(フルHDサイズより小さい)のはちょっと残念
●Xperia Zならではの豊富な機能群
Xperia Zはいろんな撮影機能を持っているそのへんも見ていこう撮影モードをタップするとずらっとメニューが出る
プレミアムおまかせオートの次にあるのが通常の撮影モードこのモードだと13Mサイズの写真を撮ることができるなんかややこしいけど、Xperia Zはそもそも約13Mサイズ(4128×3096ピクセル)の写真を撮れるものの、HDRという明暗2枚を合成してダイナミックレンジの広い写真を作る機能を使うと約12Mサイズ(3920×2940ピクセル)の写真になるで、プレミアムおまかせオート時は必要に応じて自動的にHDRがかかるので、最初から12Mサイズの写真が撮れるようになっているわけである(たぶん)
通常撮影だとHDRのオンオフを手動でできるので比べてみるといい
差は微妙なのだけど、HDRをオンにした方は、テーブルの知るや陽射しが当たったベンチが白飛びしないで残っているし、影になっている幹も少し明るく撮れているその代わり、少し画角が狭くなっているそういうわけである
で、13Mと12Mなんて実用上の差なんてないので気にしなくてよいかとHDRに関してはもうちょっと大きくかけてもいいんじゃないかという気がするそうだな、オフ・オン・強調の3パターンにするとか下の例なんかはちょっと物足りない
通常撮影の画面はこんな感じ露出補正やHDRのショートカットが付いている
実は5つ並んでるアイコンの中央3つはカスタマイズできる
設定から1つ選んでドラッグしてセットできるのだこれはなかなかよいわたしなら明るさ補正(露出補正)、HDR、ISO感度の3つをショートカットに置くかな
で、上の例の画面が妙に真っ白なのは、試しにプラスの露出補正をかけた状態でスクリーンショットを撮ったからで(わたしのミスですすみません)、露出補正はアイコンをタップすれば行える
このモードのときは、露出補正、HDR、ホワイトバランス、ISO感度、手ブレ補正などを細かく調整できるので、ある程度カメラを知っている人用だ
ほかのモードも見ていこう連写モードにすると高速連写が可能ただし連写時は画像サイズが小さくなって、高速モードは1280×720ピクセル、中速モードは3920×2204ピクセル、低速モードは1920×1080ピクセルとそれぞれサイズが違うどれも16:9というのが使い勝手的には微妙なのだけど、実用的なのは中速モードかなと
画面に映っているのはiPadのストップウォッチの画面なぜこんな画面を撮っているのかというと、ストップウォッチを撮影して連写速度がどのくらいかチェックしたからだ中速モード時で実測で秒9コマちょっとはいけました(公称では秒10コマ)
ピクチャーエフェクトはリアルタイムでデジタルフィルタをかけてくれる機能全部で9種類のフィルタが用意されているリアルタイムでサムネイルが出て、そこから選ぶだけというシンプルさはよい
部分的にカラーを残すパートカラーや古いカメラ風のノスタルジック、イラスト風のスケッチなどが用意されているなお、ピクチャーエフェクト時はフルHDのサイズ(1920×1080)になるので注意フィルタによっては画面をタップすることで効果のパターンを変えることもできるいくつか紹介
お次はスイングパノラマもはやおなじみのヤツですな画面の指示に従ってカメラを動かす(腰を中心に身体を回す感じで撮るといい)と、短辺が1080ピクセルのパノラマ写真を簡単に撮れる短辺がもうちょっと長いとうれしいのだけど
お次はシーンモードシーンには、美肌、HDR、手持ち夜景、料理、ペットなど全部で17種類が用意されている以前のモデルより増えてます代表的なところを2つばかり
まずは美肌肌が滑らかに処理されている
次は手持ち夜景差が分かりやすいように、通常撮影モード(暗いところではISO感度がぐっと上がる)と手持ち夜景で撮り比べてみた
手持ち夜景モードの方が圧倒的にきれいなのが分かるかとついでにスノーモードをせっかく雪があるところにいたので
オートで撮るより明るさや色が調整されて雪国らしくきれいに仕上がってくれたパノラマ写真の雪景色と比べるとけっこう明るく撮れているのが分かると思うこれはなかなか
●画期的なHDR動画撮影
最後にビデオモード基本的に静止画用の撮影モードでも動画撮影ボタンを押せばフルHDの動画撮影が始まるのだが、ビデオモードだと、動画用のシーン設定やHDR撮影が可能になるのだHDRをオンにするとダイナミックレンジが広い動画を撮れる陽射しが強いときにいいし、カメラを動かしながら撮ると、明るいところと暗いところが混在しやすいので、HDRをオンにすると白飛びや黒つぶれを減らせるし、そうじゃなくても映像がちょっと柔らかい感じになるこれは画期的といっていい
総じていえば、2012年の各Xperiaより表現力が上がっているし、よりサクサクと快適に撮れるし、静止画と動画がシームレスになったのがいい
感じるのは、画質がどうとか機能がどうとかより、カメラとしての完成度の高さスマホのカメラで一番大事なのは画素数や機能じゃなくて、撮りたいときにストレスなくリズミカルに安定して撮れることで、それが実現されてきたのだなあと思う
2013年2月15日、中国福建省龍岩市にはひと足早い春が訪れているようだチャイナフォトプレスの報道
【その他の写真】
現在でも旧暦を併用している中国では、今月10日が年明けだった新春と呼ばれるように、春の訪れがすぐそこにまで迫る季節中国南部に位置し、温暖な福建省ではすでに春真っ盛りといったのどかな風景が見られている日本のそれよりもずっと色濃いピンクの桜は満開を迎え、萌え出る若葉や一面の茶畑とコントラストをなしている桜をめでる習慣は、中国各地でも近年、徐々に広まっているようだ
この春の絶景を収めた写真はまるで人の手で描かれた水彩画のようで、現実の風景を切り取ったように見えない
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