僕がもし映画を撮るなら あなたをヒロインにする
舞台は海の見える街 季節は夏の終わり

相手の役者は誰にしよう 悔しいな
脚本に書いたんだ 二人の熱いキスシーン

僕がもし映画を撮るなら あなたをヒロインにする
冴えない男の毎日に 奇跡を起こす話

ああ 誰より綺麗に 撮って見せるさ
イメージはそのままの君

海辺のシーンで 水着は着せない
真っ白な日傘で 振り向いて微笑んで

フィルムの用意はどうかな ノイズはなしだぜ音声さん
あの雲が行ったらスタート 今夜も一人ロードショー

僕がもし映画を撮るなら あなたをヒロインにする
冴えない男の夢を あなたが叶える話



斉藤和義-映画監督-



相変わらず素敵なアルバムです。
私の師匠です。
勝手ながら師匠です。

どうしてこうも素敵な歌詩が書けるんでしょう。

そして、このアレンジはなんなんでしょう。
素敵すぎます。


1曲目のCOME ON!に代表されるように
いままでよりロック色が強いアルバムです。

前回のツアー時に手に入れた
Gibson LesPaul Goldtop
が大活躍したと言ってましたが
そんな感じです。

ゴリゴリのロックではないんですが
斉藤さんがやるロックンロールなんです。

わかるかな・・・。

分かる人はわかると思う。
まぁぼーとかえんめいじとかは・・・。


いい感じに気が抜けてたり
でも何か鬼気迫ったものがあったり
どこか切なかったり

どうしようもなく好きなんで
べた褒めになってしまうんですが・・・。

今回アルバムを聞くよりも
歌詩を先に全部見ました。

清志郎さんのことをうたった
Phoenix

この歌詩を読んで
どこかうれしくなりました

だって
思っていたことを全部代弁してくれたようで
うれしかった。

みんな同じ気持ちだったんだ・・・。

そう思うとうれしかった。

ああ、いま涙出てきた。



そう、言葉にはできないんですが、
うちに兄貴の言葉を借りるなら
素敵なサムシング
それがあるアルバムでした。