COVID-19の所為で自宅謹慎に近い生活を強いられている。

「強いられている」といっても、主な街の飲食店や艶っぽい店が軒並み自粛しているので、仕方ないといったところだが。

 

 3月の失恋の痛みを忘れるべく夜の街に繰り出したいところだが、そうもいかない。

心配しているのは、ここのところのコロナ騒ぎで、風俗店がどんどん潰れていってしまうのではないか、ということだ。

私のいう「風俗店」とは、由緒正しいソープランドのことで、派遣型やちょっとひねったサービスの店にはあまり興味がない。

コロナ騒ぎで景気が悪化して、店舗型風俗店が駆逐されてしまうのを危惧している。

 

 早く夜の街に出たいものだ。