未だ方向感がなく、不明瞭と言える相場ではないでしょうか。首相と日銀総裁の電話会談がもたれたとの報道が伝わりましたが、それ自体がまず微妙であり、報道によると為替について特に具体的な対策が話されたわけでもなく、下手をすれば失望から株式市場は大幅下落でも不思議ではない内容のようでしたが、市場は何とか持ちこたえているようです。テクニカル的にみれば9000円を割り込んで急落するには少し日柄的に足りないのと、上昇エネルギーを消化しきっていないような感じなので、なかなかはっきりしない相場付きになっているものと解釈しています。
日経225日足チャートを見るに、短期的リバウンドとして9500円辺りまであってもおかしくないと思っていますので、本格的にショート仕掛けできないでいますが、それでも先行して下げていくものがちらほら見受けられ、全面安相場もそろそろ近づいてきたのではないかと思っています。とはいえ、そう簡単にほいほいと売っていくわけにもいかずで、とりあえず先物の戻りと新興のリバウンドに期待して買い中心で攻めてみました。
今日のトレードは、前場で日立、三菱商事、新日鉄をショートしていきましたが、迷いがあり前引け前にすべて手仕舞い。後場は再び新日鉄を売り、ミニを逆に買ってみました。それから引け際になって気づいてのですが、新興売買代金上位銘柄が再び賑わっていたので明日以降期待で飛びついてみました。お決まりの撃沈コースかもしれません。
【現在のポジション】
買建:日経225先物ミニ(10-09)@9105×200
買建:ユビキタス(3858)@168500×2
買建:インフォコム(4348)@93600×5
売建:新日本製鉄(5401)@288×3000