今週は子供に時間を費やしていましたのでチャート分析など株に費やす時間が少ないこともあり、トレードは控えていますが、念のために25日線あたりで売り注文だけ入れていました。当然約定はなかったわけですが、逆にもし今週月曜日の安値付近をルールに反して買っていたとしたら、このように現在戻り相場となっているわけですが、自分が一体どこで利益確定しただろうかを考えてみました。


おそらく私の場合、反発した翌日の火曜日か昨日水曜日のもみ合ったところで売っていただろうと思います。それは、まだ上げ続けていくには調整不十分だという見方があったからです。それでもおよそ5%前後の利益が出ていたものと思いますが、昨晩のアメリカの大幅上昇には驚かされました。もし本当に昨日で利益確定していたとしたら今日はものすごく悔しい思いをしていたことと思います。そんな感情を抱くということは負け組みに属するということを証明しているわけですが、あの時ルールを守って買わなかったこと自体に後悔はまったくないというのが本音です。というのは、ルールが守れたという達成感・満足感が大きいからです。取れる利益を逃したという気持ちは大きいですが、それ以上にこれから株で利益を上げようという自分にとって大きな意味を持つ投資行動だったと強く思っています。この考えはただの負け惜しみというか言い訳にしか聞こえないと思いますが、自分にとっては大きな大きな進歩だと感じたのでわざわざブログに記しました。


話を戻しまして、昨日利益確定したとして迎えた今日、どのような心理から投資行動をおこしているだろうか、今までの自分を振り返って考えてみたところ、今日の高いところでわざわざ買ってしまっているだろうと容易に想像できました。


昔と今で変わったことは、昔はすぐにでも儲けたい、大きく儲けたい、などと欲丸出しで、定期的に訪れる投資チャンスを千載一遇と考え、気持ちが先行し、チャンスをものにできないと焦り、訳の分からない投資行動をしたものです。一方今は、株価の波に合わせていれば2週間に一度くらいの割合で投資チャンスは訪れる、逃したなら待てば良い、というように自分でも不思議なくらい心に余裕が出来てきました。これは今の私の育児休暇中という環境がそうさせているのかも知れませんが、これがルールを守るという投資において最も重要な行動に結びついているような気がします。ルールを守れば達成感が生まれ、結果も自ずとついてくるでしょうし、結果が出ると余計にルールを守ることの重要さを認識すると思いますので、こういった好循環になれば勝ち組への第一歩なのかなと感じました。