現在の日本市場は、中期的な波の山谷でよく見かける乱高下を繰り返しています。やはり相場の転換点なのでしょうか?商品市場は一旦落ち着いてはいるものの、巷では米景気減速があーだこーだ、日本はアメリカ頼みでやはり上値追いは厳しい、という中で、株を買いにくい状況には変わりありません。しかし私は買い場なのではないかと密かに思っています。というのは、今までの相場を見てきて、結局は思ったとおりになったということが非常に多いからです。買い場といっても、半年や1年も上昇が続くわけではなく、あくまで中期的(私の場合3ヶ月程度)な視点での話ですが。テクニカル的に見て今は圧倒的に買いに分があるように思います。ただこの乱高下の最中、上値を追うと間違いなくやられますので、5日線の下で大きく下げたところを拾いにいくのが有効とみます。ただ、持続しようとするならば何度か下値を試して底入れが完了するまでは辛抱が必要だと思います。もし上昇していくにしてもすぐにはテイクオフしないでしょうから、ざら場張り付き可能な場合はこの乱高下をしばらくは逆張り手法で利用し、ある程度底を固めてきたら腰を据えてみるのがいいと思いました。


この見解がたとえ間違っていたとしても、今相場に参加しないことによって視野が広がってきていることは間違いないと思うので、引き続き相場観察して自分の見解を述べていきたいと思います。ちなみに先日の暴落局面で買った優待狙いの銘柄はすべて買値を上回っている状況です。優待銘柄だからというのも当然あるでしょうが、今のところ自分の読み通りに相場が動いているので、心に余裕が持てて心理的にはかなり良い状態にあるため、次下落があれば少し買ってみようかと思っています。