このブログの最初の記事「自己紹介」でひとつ間違いがあったので訂正しておきました。何かというと、株を再開したのが2004年の10月、と書いていたのですが、これは間違いで2005年10月でした。なので、強い上昇相場だったとはいえ、たった7ヶ月で370%のパフォーマンス・・・今となってはどうでも良いことなのですが。でも確かに株を再開したのは2004年だぞ?と思い、ちょっとそのときの売買記録を引っ張り出してみました結果、やはり再開したのは2004年10月でした。その頃は結構淡々と勝っていて、どんな銘柄を手がけていたか調べてみると、いわゆる仕手株とかボロ株とか言われるような銘柄ばかりでした。当時は現物のみで資金は200万からだったのでそうなるのも無理はありません。ちなみに成績はというと、2005年3月まではかなり快調で月平均10万は稼いでました。これはちょっと驚きです。しかし、そのころの日経平均株価の推移を確認してかなり笑えました。2004年10月末にそれまで続いていた中期下落トレンドが上昇転換し、2005年3月初旬まで中期上昇トレンドとなっていたのです。売買記録は2005年3月まで勝ちトレードばかり。勝率にしたら7割といったところでしょうか。しかし3月はじめを境に勝率は2割程度に落ちています。日経225はその中期上昇トレンドが下降転換する3月初旬に11975円という高値をつけてダブルトップを形成し急落。私の資産推移もグラフに表すとまさにその日経225のように急落し、5/17に最後のロスカットで売買記録は途絶えていました。この時点で、稼いだ利益をすべて吐き出したのです。それだけは忘れもしません。幸い元本割れはしませんでしたが、半年間積み上げてきた利益をたった2ヶ月ですべて失い、相場の世界から撤退したのでした。このころはまだトレンドという概念すら曖昧にしか理解しておらず、とにかく吹き上げる寸前のチャートパターンをひたすら仕込んで、吹いては売って乗り換え、という動作を繰り返していたみたいです。上昇トレンドが味方したとはいえ、今よりさらに無知だったくせによくやってたものだ、と少し関心しました。


さて、ここでちょっと考えてみたのですが、自分の投資スタイルや性格、資金量や得意な勝ちパターンなどから判断して、その当時のように仕手株や低位株を少し売買してみてはどうか、と思いました。当然、昔と今では地合いが違いますし、なんと言っても最近の相場は非常に難易度が高いので、そうそううまくいくはずもないとは思いますが・・・。ただ、自分がどうも苦手なのが日々ボラティリティの高い銘柄なのです。ここでいうボラティリティとは、その株価に対するパーセントのことを言っているのではなくて、自分の資産に対するものです。例えば新日鉄(5401)は、日々の値動きだけで平気で20円以上あります。自分が1000株買ったとすると、1日のうちで評価額が2万円も変化するのです。これは自分の資産からみて大きいです。じゃあそんな株価の高い銘柄に手を出さなければいいじゃないか?と思われるかもしれませんが、まともな銘柄だとそうそう安くはないんですよね。できればまともな株で勝負したいという気持ちがあるので。思惑通りに動かなかったらその日にでも切れっていいますが、たったの1日も保有してないのに2万という損失は、今の私には割りに合わない仕掛けです。それに2万で済めばまだマシですが、これが運悪いときは1日で4、5万持っていかれることもあると思うと、なかなか投資チャンスを見つけることが困難です。底で買うにしても、必ず転換点では乱高下がつきものですし。一方、低位株というのは、値動きのスピードがゆったりしていて、仕事中でも多少安心して保有できると思います。まあ悪材料出やすかったりするかもしれないですが。そもそも1銘柄あたりの投資金額を曖昧にしか決めていないのがいけないのかもしれませんが、ただこの低位資産から抜け出すには今までのスタイルでは無理だと感じ始めました。自分に合った銘柄で、ものは試しということで少し実践してみたいと思います。