書評『ナナメの夕暮れ』 若林正恭 著
『ナナメの夕暮れ』 若林正恭 著 今回、この本を読んで特に印象に残った言葉がありました。 それは「言葉のかつあげ」。 「かつあげ」って、恐喝して金品を巻き上げること。 それ以上でもそれ以下でもなく、巻き上げられるのは 金品だと思って生きてきました。 でも、本を読んで気づいたんです。 これまで、私は何回も「言葉のかつあげ」にあってきた事実に。 そして、無自覚に、かつあげしていたかもということに… 若林さん、自覚させてくれて、ありがとうございます。 言葉を生業としていると 言葉に対しての感覚や重みのレベルが違うんだなと 改めて思いました。