よく見ているバドミントン情報のホームページバド鍋。
よくこれだけネタがあるものだなぁといつも感心してます。
で、時間があるときとかは以前の記事を読み返したりするんですが、結構良いこと書いてあるんですよね。
今回見つけたのは「チームを希望あるものにするには相手に期待を伝えることが大切
」という記事。
記事の内容そのものもうなずけるんですけど、毎回思うのが、「当たり前のことこそ大切なんだなぁ」ってこと。
難しいこととか、新しいことって注意してやるじゃないですか。
でもそれに慣れてきたり、当たり前だと思いだしたとたんに疎かになる。
人間ってややこしいです。。。
それはさて置き、バドミントンのチームって何だろう、とか哲学的なこと(なのかな)を考えてみました。
普段一番思うのはやっぱ一番身近な練習相手ですよね。
極端な話、シングルスしかやらない人だったら試合になればいつも1人だし。
ダブルスだっていざゲームとなれば頼りになるのは自分とペアだけ。
でも、やっぱ違うんだなぁ。
競技志向のチームだったら練習だって厳しいわけで、音を上げたくなることもあるじゃないですか。
そんなとき支えてくれるのはやっぱり仲間だったりするし。
孤独なコートで(ちょっと大げさですかね)追い詰められたりしたときに光をくれるのも仲間の応援だし。
そんなチームをもう少しだけ大切にしたいと思ったのでした。