たまには真面目な話をしないとちょっとおバカキャラになっちゃいそうなので、今日は教養あふれるお話です。
2006年に、厚生労働省がメタボリックシンドロームをはじめ生活習慣病発症を予防するための運動量の基準値として「METs(メッツ)」というのを定めました。
これを使って、適度な運動強度の運動を生活に取り入れれば健康に良いですよ、ってことですね。
さてさて、ここで気になるのがバドミントン。
あれだけハードなスポーツですから、さぞや高いことでしょう(ワクワク)。
それでは発表です。
バドミントンのMetsは・・・
「4.5・・・ゴルフ、フラダンス、11.3kg以下のものをやや早足で運ぶのと同じくらいです。」
なーにーーーーーー!?!?
っていうか11.3kgのものをやや早足で運ぶってどんなシチュエーション?
そして何より・・・電動芝刈り機で芝を刈るのが5.5。
芝刈りに負けるのか、負けてしまうのかバドミントン!?
これを知ったとき、電動芝刈り機に激しい敵意を覚えました。
結局後になって、ここで取り上げられているバドミントンというのが、笑いながらできるレクリエーションくらいのもの、ということがわかりました。
そりゃそうですよねぇ。
あんだけキツイんだから。
キツイキツイ言ってないで、もっと足腰、鍛えなきゃね。
がんばります。