ウェブページのデザイン事情 -183ページ目

本職じゃないから-1.

プロにはプロのプライドがあり、自分の仕事を安売りしたくないという気持ちがある。だから安易に報酬にならなかったり社会的貢献度が低かったりする仕事は請けない。しかしプロじゃない人、本職ではない人は、比較的簡単に報酬の低い仕事を請けることができる。お金がもらえなくて元々という気分なのだ。だからウェブデザイナが本職ではないライティングでもって電子出版したりするのだろう。同等の時間と労力をかけて売れるか売れないか分らないであろうデザインの仕事は絶対にやらない。

ウェブページのデザイン事情
ウェブデザイナの苦言

ウェブに載ってる

デザイナだからといって、旗、のぼり、風船、看板などのデザインを「ついでにこれも」という軽い乗りで依頼してくるクライアント。そりゃデザイナだけど、全くやったことのないものはそうそう簡単にデザインできるものではない。制作現場と打合せをして条件やコスト、納期やデザイン上の制限など、色々調べなければいけない。すると「ウェブに載ってないの?」と軽く言う。じゃ「ウェブに載ってるダイエット方法を読んで痩せてから言えよこのデブ!」

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ウェブデザイナの苦言

著作

成果物は完成した時点でその作成者に著作権が発生する。そんなことは今どきの中学生も知っていることだ。しかしこれを知らない大人も少なくない。制作したポスターのIllustratorのデータが欲しいと言うクライアント。何をするかと思えば勝手にフォントサイズやレイアウトをいじくって「これでやってくれ」と返してくる。品の無いアホっぽいデザインに成り下がってしまっているポスターの版下データ。これって寿司屋のカウンターで板さんに「ちょっと包丁貸して?」と言って出された寿司ネタを切り直すようなものだ。

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