ウェブページのデザイン事情 -161ページ目

HTML5のタグ(15)

HTML5の中で最も話題になっているのがcanvasタグではないだろうか。Adobe Illustratorのようにベクタダータによる描画でできてしまうというもの。つまりブラウザが簡単なペイントソフト(ベクタデータなので正確には描画ソフト)も兼ね備えるということだ。もちろんIllustratorのような高度で複雑なものは無理だが、JavaScriptを工夫することでかなりのことができそうである。そしてアニメーションやゲーム、ブラウザの利用者側からの描画もできる。なるほどスティーブ・ジョブズがFlashを否定した理由も感覚的に理解できたような気もする。

ウェブページのデザイン事情
ウェブデザイナの苦言

twitterとFacebook

twitterは無責任な呟きでありレスや対話を期待するものではない。Facebookの基本はコミュニケーションであり、プロフィールページは名刺代わりともなりビジネスとしても大いに活用できるものだ。しかし国内では多くのユーザーがtwitterの呟きを自動でFacebookに投稿している。これではFacebookは文字数制限のないtwitterではないか。従ってFacebookをビジネスに使おうとしても、何となく友だちの輪の中で、今日食べた美味しいもの写真とか、公園で撮ったきらいなお花の写真とかが散りばめられていて、そこにはビジネスに繋がる緊張感がない。

ウェブページのデザイン事情
ウェブデザイナの苦言

HTML5のタグ(14)

フォームコントロールで<input name="date" type="date"> と書くとOperaではカレンダーが表示されると書いたが、同じタグでChromeだと入力窓右側に▼▲が表示され、▼でその日の一日前、▲で一日後の日付が入力窓に2011-07-20というように出てくる。パソコン内のカレンダーと連動しているのはいいのだが、ズバリその日の日付を出すには▲→▼、又は▼→▲と2クリック必要になるのはちょいと不便。これが改善されるのか、Operaの小さな月ごとのカレンダーになるなか、どっちかに統一してほしいものだ。ちなみにIEとFireFoxとSafariでは普通の入力窓だけ。MacのSafariでは▼▲は表示されるがトンチンカンな年月日が表示される。

ウェブページのデザイン事情
ウェブデザイナの苦言