Think I'm Going Mad / Keith Richards version | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥

 
 
そんな音源が存在するのか?
誰がつくった?
いや‥おれがつくったわけじゃない。
他人の副産物だ。
どこにあった?
西新宿裏通りのお墓の近辺。
なぜに?そんなところで?
わからん。
ロニー・ウッドさんにでも訊いてみてくれ
もしかすると‥なにか知ってるかもしれない
いつ頃に手にいれたんだ?
忘れた。だとしても今こうして世の中に存在してしまう。
 
しかしまぁ Bootleg っつーもんは
どうしてどれもこれも音質わるいのか?
んなこと云っても Bootleg なんだから仕方ない。
(期間限定ね。そのうち削除する。)
 
    I Think I'm Going Mad / Keith Richards, vocal version
 
てなわけで1kHzあたりのシャぁああああ~(≠∞)っていう‥
なんつーんの?ヒス・ノイズ?
かつて原盤を何者かがコピーしまくった際の
旧いテープレコーダーのヘッドに絡まった磁性体の造る雑音?
遺伝子組み換えの原料なんて何もつかってない美味いパンが
そこいらの不味いジャムだかバターだか塗りたくられて剥がせない状態?
それを消す‥というより目立たないようにおさえこむのに
いったんWAVファイルにひらいてから
高域・中域・低域にわけて各パートの音を抽出して
それを自分なりのセンスで
タイミングよくバランスよく(?)組み合わせるわけなんだけど‥
ノートPCでやるわけ。
そういうWAV編集用のフリーソフトがあってな。
よ~し!こんどこそスネアの音を鮮やかにしてみせるぜ!
って頑張っても
ボブクリア・マウンテンさんの音みたくなっちまうし
☝そんな、たいそうなもんじゃない。)
ダイナミックを稼ぐとかいう処理のとき
ギターの音が割れて余分なノイズが生じてしまったり
遠くのほうで聴こえるハイハットを拾うにも
それを強調すると
アーニー・ワッツさんだかボビー・キーズさんのサックスと共に
キース・リチャーズのラフなヴォーカルが右チャンネルのほうへ消えちまう。
どこをいじくりまわしても消えないビル・ワイマンさんのベース音とは別に
リード・ギターの音を少し落としたヴァージョンも試みてみたが
そっちはこれより音質が冴えない。
そんなこんなで今はこの程度が限界。
わりぃな。素人のアタマではこれ以上クオリティあげらんない。
ああ?そこまでするかね?
るせぇな。
 
  マニアなんだよっ゛!! 
 
録音データとしては
The Girl Can't Help It Session 
と題されたアルバム『 Under Cover 』のレコーディング・セッションで
1982年の11月から翌年の8月頃まで
パリのコンパス・ポイント・スタジオ‥とあるんだけど
この曲はそれ以前『 Tatto You 』の頃から存在するので
もしかすると!
あのサックスの音色はソニー・ロリンズかもしれない!‥それはないかな?
80年代。
(当時の模様を世間一般のテレビ番組の捏造時代劇のように脚色すると‥) 
「そろそろツアーやる前に
以前の音源のいくつか焼きなおしもかねて
アルバム一枚つくらねぇとなんだけど
ちょっくらレコーディングに来てくれない?」
「そんな焼き直しになんてつきあってられないなぁ。
もっともソニー・ロリンズでもスタジオにいるなら話は別だが‥」
するとキース・リチャーズさんはレコーディング・スタジオへ
「ホントにソニー・ロリンズ連れてきたよ!」
って、
チャーリ・ワッツさんが驚いた‥あのころ? 
 
よく聴いてみてるとねぇ~
3分くらいのところでサックスの音2本はいってる感じなんだよ。
アルバム『 Tatto You 』の『Neighbours』や『Waiting On A Friend』の、
あのしぼるような独特のテナーの音色はソニー・ロリンズだろ?
そうおもわねぇかい?(‥だれに訊いてる?)
レコーディングというよりは
そういうジャズのセッションのように長い15分ちかい演奏のおわりの
28秒間くらいの煌くピアノ演奏は
たぶんイアン・スチュワートさんかもね。
‥という勝手な妄想と共に
この曲は正規音源ではグリマー・ツインズ名義でも
もともとキース・リチャーズ色でつくられた曲のように感じてきた。
 
そんな他人の人生の15分の記録を4回も5回も聴いてると
ストーンズ野郎の一日の時間はすぐに経過して
いつのまにか夜が明けちまう。
 
 
ああ?
ひさびさにBLOG更新キタ!
と?。
そこで覗いたところ‥
音楽ネタですか?
しかも海賊盤でヒマそうにあそんで?
るせぇな。
 
  趣味です! 
 
さいきんねぇ~
なぁ~んも書く気しなくってな。
‥あくまで普遍的な Love Song としてのタイトルで
I Think I'm Going Mad
直訳すると
私は私が気が変になっていると思います 
という、
この曲のように長い(‥くらべんなよ。) 
以前のような長文も
 
  ほんとにおれが書いたの?
 
てなくらい自分で読むのもてぇへんだ。
 
あの#311の震災以降、
巷で様々に隠蔽される日本国土の放射能汚染が
今後どのような地獄を用意してくれるのか?
そんなことばっかりで精神的に疲れちまってんのは
今の日本に‥いるのか?いないのか?
そんなにいなくなってきてるかもしんねぇけどよ。
66年前に原子爆弾おとされたとき以上に
わるい状態になってる現実の自覚たんねぇんだよな。どなた様も。
よくも今まで通りに生きてられるよな‥。
 
自分だけ生きて死んで世の中おわるような格好の連中のうち
無責任にも己の人生を放棄したように
先行き無駄に短いだけのボケ老人どもの棲み飼いする介護施設等へ
どうして放射能汚染食材を優先して回さないのか?
それであらゆる問題にケリがつく。
簡単だろ?
これ以上、汚れたモノを学校給食へ回す悪事もなくなる。
今の成人に満たない子供たちが
産まれる以前に建てて建てさせた連中が責任もって喰え!
戦後日本を建て直したはずの連中と共に
日本全国の原子力発電所が老朽化‥
節々いかれた年寄どもの心身に似たオンボロな発電所の管理の怠り‥
自分の肉体を最期まで運び動かせず
ボケてテキトーにクタバリ害う連中よりも若い世代が
放射能汚染による様々な障害や
大量の奇形児出産が繰り返される世の中で苦しむ前に
世界で唯一の被爆国である日本の国の政府(特に厚生労働省の官僚さん達)は
今後これから確実に日本全国で増加する原子力発電所事故の被曝者を
ほったらかしにしないための被曝者手帳
なぜ早急に用意することを考えないのか?
 
   そんときに
   なってみないと わからないのか?
 
   どなた様の人生の何事も
   欧米資本支配下の実験データなのか?
 
とかなんとか
先へ進まない連中で巣窟する亜細亜の腐れたインターネットの片隅で
いつまでも何か得意げにホザイテルよりは
のこり限られた時間の中で
自分自身が何者なのか?を見失わないうち
自分にしかできないことをやったほうがいいだろ 
ああ? Bootleg の音質改善じゃねぇよ。 
世界にたったひとりしかいない自分にしかできないことだよ。
ああ?
自分にしかできねぇことってのは
自分のやりてぇことのなかに必ず‥あるんだよ。
どんなかたちであろうと。
結果の善し悪しに拘る必要も
何の遠慮も妥協も保留もねぇところにな。
ただし、肉体あるわずかな期間だけだぜ。
それをどこまで自分として堂々とやるかどうか。
死んでも生きても大量の人数で
同じ方向へ移動する今まで通りの人生とオサラバできず
誰かが先に用意してくれてたような
レールに乗っかってるうちは見えねぇよ。
 
現代日本の勤勉な世間の皆様のように
マトモに本なんて読まない‥ましてや
他人の人生の語り尽くしなんて興味ないおれが
LIFE』という、あるひとりのロック・ギタリストの自伝を読んでいるうち 
そうおもいたった。
 
自分とは別の他人の人生の心配はもとより
生産という義務を怠り
消費という権利に偏る人間中心な常識の範囲内で
相変わらず身勝手な権利を主張するばかりの卑屈な格好のまんま
自分とは別の他人がやった不始末について
ああだのこーだのと
誰かを悪者にして小さくまとまって
そんな‥
自分の果す本当の役割‥それ以外のことに
いつまでもかまけてるうちには
そのうち自分の人生の空が
虹も星空も仰げない曇り霞んだまま
いつかタチわるくヒラキなおって終っちまうよ。
さいきんはもう‥どっこ見わたしても 
そういうダラシのナイ日本人じゃないひと
めったに見かけなくなってきたけどな
 
 
 
 
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