たまにはかざりものとっぱらってしんぷるにかくか…かけるのか?  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥
退屈な本、最後まで読む? 途中で止める?  Books☂ネタ: 
    
退屈な本てなんだよ?巷の雑多ボンほとんど全部だろ。自分で書いたほうがマシだな。 
    最後まで読もうと途中で止めようと 鹿の上に乗って走ってきた午年の43まで 
    フランツ・カフカのグレゴール・ザムザの話しか読破したことねぇんだよ。薄いし。
参加中 
 
 
もうだいぶまえから 
書くことが正確には書きたくて書きかけたことがいっぱいたまってる。
なぜ公開しないのか?
遠慮とか躊躇とかはない。
以前のように虚勢はって
あたまん中グルグル回転させた状態で書く…
あのタイミングのがしてるだけだ。
つーか、のがしすぎ?
なんだかね  
去年の11月ころからかな  
正確には2009年11月7日前後  
それ以前は幾つかだった。
必要に迫られ 今日これだけは記しておこう!という内容。
ハードディスクのどっかへ入ってる。
でもって今年2月ごろ。それが停まっちまった。
書くタイミングとそれを持続させる気力の充実…みてぇなもんか?
ハイチでたくさんのヒトが死んだ影響もあるかも。
自然界の成せる業に手も足も出ない人間の弱さ儚さ…
自分自身の無力さ…
明日の朝に自分の眼が醒めることは誰とも約束してないけど
ふつうに目が覚めて自分たちの生活がそれぞれにあって…
その肉体で動く精神の成長が一瞬にして
大量に大きく失われてしまうと
やっぱ衝撃というか反動がある。
まずメシがマトモに喰えなくなって眠れなくなる。
こわいわけじゃなくって無意識に申し訳なく感じてしまうわけ。自然体で。
なんでかね~?
 
#911 仕込みテロ のときは
ネット環境とかなくて
Bad Life 出版する直前だったので
急いで原稿の一部を大幅に書き替えた。
編集者に怒られた。「今さら!」てな具合で。
その後、2005年から夢中でインターネット上へ書いてきた
いま読み返してみると情勢に対しては
誤った見解もいくつかあるとおもう
訂正はしねぇけど
 
つい最近メキシコ湾のワザトらしい油井事故を題材に
化石燃料に依存する物質文明
今後どのように具体的に滅びゆくか ってことを
いろいろヒラメイタので また 長々と書こうと想った。
けど それもタイミングのがした
そんなことはきっと誰かがやるしな
 
それよっか、黄金の玉蜀黍って で書きかけてる途中の小説を
そろそろ最期まで仕あげなきゃなんない。
その作業をはじめると おそらく・・・・いや、やめとこ。
まだ書きあげる時期じゃねぇかもな
 
1980年代に
ベトナム戦争あとのアメリカを描いた小説を書きはじめてまもなく
プラトーンとかハンバーガー・ヒルとかフルメタル・ジャケットとか
そういう映画が流行った。
あの頃から完全に世間常識からハミダシて生きてたけど
時期的に自分の中のセンス・バランス・タイミングの焦点に
今ほど狂いがなかったんだな たぶん。
でもって それをハッキリ確認できたのが
タランティーノさんのパルプ・フィクションだった。
いろんな話を断片的に描いて
ひとつにマトメる手法で一発あてた映画。
Just in the spring time(仮題)というタイトルで
おれが重苦しく描いたアメリカ現代史の小説化とだぶるとこ多かった。
結局いまだ ちゃんとしたカタチにはなってないんだけど
そのうちハリウッドへ叩きつけてやる
ってとこで停まってんだ。だらしなく。
 
どうってことない。
マトモに本を読んだことない野郎の限界だ
それが悩みでもない。
何年かかろうと いつか仕あがる日が来る。
それを生業にしてメシ喰うために書いてるわけじゃないし
期日に迫られマニアワセで書かれるモノでもない。
何年もかけて自分で納得いくところで決まる瞬間てもんがあるんだよ。
そこいらのナニナニ賞を肩書にしてる先生方とちがってな。
そんなのと較べても意味ねぇけど
・・それでも尊敬する作家先生もいろいろいるんですよ。) 
自分の中でホンモノなら それでいいんだろ。
自分で書いて自分という人間が何千回も読むシロモノだよ。
キース・リチャーズが自分の曲を何千回も聴きなおすように
 
あら話の本線にほん海脱線してるか?
 
そだ!センスバランスタイミング のはなしな。 
 

はっきり云うとツイッターに逃げてる
あれもあれでゴマカシ利かないんだけど
140文字の入力にエネルギー込めるってのが
何を書くにもラクで便利だ。
アメーバさんのように親切なBLOGサービスとちがって
過去ログが3200までしか表示されない制限 あるけど
一回に140文字しか打ち込めないので
長文を綴る気力を持続しなくていい。
しかも要点をマトメて書く練習になる
もうねぇ~ なげぇ文章なんて
読めるヒト少ないなんてもんじゃねぇんだよ。
最近の世の中わ。
今の今、ここまでダラダラ書いてる内容だって
もう読んでるの、ほら、あなただけですよ
そう、おれだけ。
まぁいい。そのうちまた誰か訊ねてくるだろ。
今はまだ60億人以上もいるんだから
まだな
 
警戒模様の他人が読むと気味わるかったり汚い表現も多いけど
この一年以上、今までツイッターで書いてる内容のほぼ98%は
激しい雨模様と晴れ間の下で書いてる。
中途半端な曇り空みてぇな入力した記憶はない。
・・いや、あるな、幾つかあとで消しとこ  
 
んなぁ~ 今までそんな、
自分で書いたもん消す!なんてことなかったのに
逃げてんだよな
 
でもね。たぶんまた戻ってくる。
ガンガンと書く日が。また。読んでくれるヒトに迷惑なほど。
 
おれがユーザーとして健在するかぎり 
 
  アメーバBLOGがネットの空洞化に襲われることはない  
 
ここんとこ何年も前に書いた内容の幾つかのページへ
異様にアクセスが集中する日が多くなった。
あっちこっちからの検索で。
なんでっていうほど理由は簡単なんだけど
2005年~2007年に書いたモノのいくつかは
今日を書いてたわけ
みなさんの未来
んで、最近は140文字で
グータラな世間様の未来を書くようになった
 
・・ホント正気の沙汰ではないな
きっと せっかくフォローしてくれたのに
おれの入力したタイムラインを無視するにも
内容的には失礼なんてもんじゃない
あまりに今の人類に攻撃的な気合いれすぎて
親しかったヒトの心も傷つけてしまった。
もうしわけない。
カネあったなら飛行機のってスグ謝りにゆくべきだったけど
もう許してもらえないかも・・なのでわ。
 
なんか今日は自分のこといっぱい書いたねぇ~
でも正直に書いた。
 
時間てもんが解決してくれる部分と
もう時間がない部分。
両方とも今日この瞬間に生きてた証だ。
 
時間ないでしょ既に
 
 
 
 
 
         Kseniya Simonova's Amazing Sand Drawing
 
 
 
 
  

 
 
 
 
 
生活情報サイトAll About 退屈な本 最後まで読む人・途中でやめる人 2008年06月25日