そんな、新橋ガード下オヤジ連中よろばせてどうするよ。オマケ:そのボディラインより根性うつくしく! | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥




 全裸にコート一枚はおり
 前方から通行してくる女子高生とかの前で
 バッとひろげる変人の元祖は
 探偵物語 に内トラで出演した
 キノヤンというヒト(日活系 芸能ブローカー なんだけど
 そんなこたぁ、どうでも、  
 21世紀初頭の人類。こんにちの人間世界ってのは
 1985年以降、神も仏もヒトを救うことなく
 ゆっくりゆっくり壊れつづける、この世の果てまで
 ヒトビトが心の奥底で望む世界政府の誕生なんて 在るのか?ないのか…
 
 さいきんねぇ~  
 もうすぐ43ともなることと関係あるようで関係なく 
 肉体的疲労と精神的充実のバランスが 
 仮想現実と幻想でゴッタがえす国際社会の動向と噛みあわない惰性なる日常に位置する、
 凡人風情いわゆる普通のヒトと大差なく想像力と創造力が欠落して 
 正直なにか書くにも勢いが途中で衰え、キレ味がイマイチになっちまうんだよな。
 かといって
 自分と他人を比較する癖も捨てられず 
 テメェ様だけ中心に生きて死んで世の中おわるような格好の、
 ナニやるにもスグ厭きて
 そのうち己を呪う人生に明け暮れる余生を過ごす…そこいらへんで 
 平和に病める狭い大日本盆栽帝國の一員に よく ありがちな、
 集中力の欠落や意識の分散、錯乱、焦燥、その他、
 言い訳と他人の所為ばかり尽きない程度の頭で 
 みんな時代の所為さ…たぐいの決まり文句ほざいてるような歌とか、
 そういうテメェのヒトとしての生き様に無責任な感じで生きてる感じは しねぇんだけどな。
 
 どうもねぇ~ 
 こぉ、なんつーの? はりあいがねぇっつーか、
 自分が今を生きている時間と空間の息苦しさが 
 どうにもこうにも邪魔な感じがしてな。 
 やってんのは自分なんだけど 
 やりてぇことやる時間が足んない。
 
 さて、その腐れた日常習慣を どのように打破すべきか? 
 
 簡単だ。
 自分自身で居られる時間を増やせばいい。
 
 このまんまクタバリ損ないにならなきゃいい  
 
 たとえば、世の中、自分自身が生きて生かされてるはずの
 まわりを見渡してみても・みなくっても 
 己自身の心が動かす肉体の問題で
 クソでも小便でもアタリマエに出せなくなった筋肉細胞の目詰まり… 
 そういう全身ふしぶしの血の循環の滞りが多くなると 
 顔に増える皺や脳天の脱毛に伴う老化現象と関係なく  
 ついつい気づかぬうちに自分以外の者の意識に肉体が汚染されるケースが 
 とくに、ここんとこ21世紀初頭の文明社会に多くなってきた。 
 男女の別にも関係なく 独りでいる時間が長いのに 
 自分という人間で在りつづけるのが困難な連中のことだよ。
 
 んで、テメェ様の目先鼻先の欲望を満たすことが優先順位な根性そのもの、
 ヒトとしての性根が饐えきった大人連中が、人間のニセモノとして
 こきったなく生き凌いでるような政治・経済の脆い社会常識を支える、
 全国の義務教育現場が 
 “犯罪者の予備校のようになっちまっても不思議ではない今日、ここんとこ東西、
 
 自分自身を見失い、別な意識に操られて 
 懸賞金かけられてまで狭っ苦しい場所を逃げまわる罪人にならないまでも 
 常日頃、バカを装ってでもヒラキナオリ路線ギリギリの演出で
 自分を圧し殺しながら生きてようと どうしようと
 そういうの男女別を問わず独りの時間ながいのに自分で在りつづけるのが困難な連中…な。)
 と持ちつ持たれつ適当に憑きあってるうち、結局は自分も
 あるブスの症状、廃人 ろぉ理、路ぉリ、LONELYィほぉ~ なんてもんじゃねぇよ。
 やがて肉体を失ったあとに 
 その屍とサヨナラした中身は 
 それまで、ありがたくも、なんとか動かしてた肉体が在った制限時間内に
 己の義務や役割をしっかりとまっとうしなかった場合、
 本来きめられた約束の通りには正常に分解されず、
 そのために、次なる再生準備の浄化作用へ回されない。
 ここでいう、“クタバリ損ない”ってのは、そういうことだよ。
 人間の、どなた様においてもな。
 
 んじゃぁ、そういうことにならないためにも 
 俗にいう神に似せて創られた姿かたち ってもんが 
 母親の胎内から産まれる以前の受胎の瞬間から今日まで 
 今かろうじて自分で生きて動かしているつもりな己の肉体そのもの、
 どこをどうすりゃぁ、今より ちったぁ心身ともにバランス整ってる時間を 
 自分自身として生きる短い一生の間に
 いかにして、Wide Awake な感じに近づけられるのか? 
 
 
 そこでまず、主婦なら主婦のみなさんは、
 台所のシンクの高さがイマイチ使い勝手わるかろうがなかろうが、
 その正面へ立たずに真横を向いてへ立ってみて 
 両脚の一方のカカトを もう一方の土踏まずへ当てる。
 …左なら左向きに直立した状態で、
 右足のカカトを左足の内クルブシの下へ当てるんだよ。
 でもって背筋のばして両手の中指の先と付け根をクロスさせて  
 このように、かるく組んだ手 をヘソの位置より やや上へ構えて肩の力を抜く。
 つぎに、足の位置はそのまんま、
 背筋のばした状態で、ゆっくりとクチで息を吐きながら
 上半身だけ、ゆっくりと正面を向く。決して無理すんなよ。
 目線? んなもんは、眼ぇつぶってようとどうしようと本人の自由だ。
 台所の蛇口のヨゴレでも見ててくれ。
 そんなことより、
この簡単な呼吸と動作によって 
 背筋から膝関節を覆う筋肉からなにから、ググッと無理なく筋肉が動いて 
 なにかが ちがうはずだ。たぶんな。 
 そして正面まで向いたあと、こんどは鼻の穴で 
 ゆっくり息を吸いながら、状態を元の真横へ戻す。
 
 それからまた、反対側を向いて、床へ立った両足の位置も組み替え、
 両手の指を重ねる上下も反対にしてから、  
 ①~⑤の要領で素直に やってみると 
 たったこれだけのことで なんとまぁ、
 身体の芯の中心線そのものの、日々テメェ様を生かす細胞分裂の奥ふかくまで 
 生きるために必要な酸素と血液が隅々ゆきわたって気分爽快、あぁとうかい  
 お眼めパッチリ、笑顔もスッキリ。クソもバッチリ、ばななウンコ! 
 自分という人間に持たされた肉体という容器が 
 中身の自分自身にマッチする瞬間が視えてくるヒトも多いはずだ。 
 
 おれの書いてることは、なんの思想や どこぞの宗教宗派のユキヅマリとも関係ねぇし 
 誰かに教えてもらったことを投げやりMODEで並べるだけの健康雑誌のネタでもない。
 すべてにおいて、人間の創られ方の基本に基づいた、
 今日を人間として生きるために必要な知識の応用でしかない。 
 そのうちまた、時代を追うごとに 
 こんな簡単なことさえ出来なくなっちまうようなヒトも増えてくる。
 わりぃけど今、それほど 
 人間中心に破壊された地球上では あらゆる生命が今まで通りではない。 
 
 
 み狂しくも、テメェ様だけ助かりたい気持ち一心お助け、ワクチンよこせ!とばかりに
 そこいらのサイトを貪り漁っても、死ぬときは死ぬ。
 死ぬ間際の後悔と無念を そのまんまクタバリ損ないになったあとも 
 ほぼ永遠に引き摺る末路へ至る、その恐怖を拭い去るためには 
 今まだ、その短い生息制限時間内に 
 その心が動かす肉体のバランス崩すことを少しでも減らせるもんなら減らして 
 テメェという人間が、いついかなるときも 
 テメェで在りつづけていられる余裕が大切だ。
 とくに、おれなんかはな。