アメリカにある？ フランスにもある？ 日本という名の心は どこに？
これからの世の中、なにも日本に限ったことではないんだけど
全世界の政治家にとっての悩み。
今後しばらく、お役人のみなさんが何にアタマ痛くなるのか？
誰を、何者を基準とした、己の権利を獲るか？
どんなに過激なデモや
どこの誰が、何の権利を主張した暴動や一揆が勃発しようとも
それはもう、今さら革命でも なんでもないし
自分の命の在り方をふくめ、残りの時間内に
なにを基準に どこの、どのあたりで
切り捨てるべきところを いかに棄てるべきか？
どう考えても、限りある資源としての石油をはじめとするエネルギー開発や鉄鋼…
これらが底を尽きる以前に
その65％～７割を占める水分で出来た地球という大きな容れ物の温度を
今よりも、さらに上昇させてしまう。
21世紀初頭の今の世の中では、
そこに住み飼い、限られた区域に生息する現代人のうち、
ごくごく一部の人類の、単なる流行り言葉のように
地球温暖化防止だのCO2削減だのクールビズだのエコロジーだのと言ってるけど
さしあたり、造船よりも自動車産業や航空機の生産、宇宙開発および、
あらゆる武器弾薬の生産そのものの経済利潤を優先させる軍事産業。そして
その消費が、一度に大量に、地球上の酸素を消失させている事実。
「それがないと居られない」
「今まで通りに生活できない」
「もっと豊かに…」
「もっと便利に…」
「もっと快適に…」
「成功したい」
「ヒトナミに幸せになりたい」
「今さえ良けりゃ、それでいい」
「とにかく 楽しけりゃいい」
その他、略。
それらから涌きおこる勝手な権利 は
ヒトが望む自由や平等、平和や友愛には
もう決して、むすびつかなくなる。
なにが、それを そうさせないのか？
自然界が許さない。
バカな人類を馬鹿のままにしておかない。
自然界による最終処理段階の一歩手前。
その中にいる限られた数…
いま生きている者の数より死んだ者の数のほうが遥かに多い世の中で
なんの思想家の運動も提言も、誰のロック・コンサートであろうと
地獄とか極楽という唱えにも関係なく
過去、いかなる聖人君子の教えや教訓を
なぞり宛がおうとも
この地球上で、たかだか数百年の間という、ほんのわずかな期間に
必要以上に便利さや快適さを追求しすぎた結果、
今それほど、この地球上で
われわれ人間の生きる余地、生かされる猶予は
逼迫が限界に極まりない状態。それでも
人間だけが中心に生きて死んで終わる世の中ではないので
今後ますます、どこもかしこも瀕死の状態。
あらゆる絶滅危惧種の保護や育成どころじゃない。
忍者ハッタリ君のごとく デッチアゲや嘘っパチを並べた進化論を信じる学者や
どこの信仰宗教の教祖様連中が
どこの財団や旧いシキタリに伝統を誇る権力層と手を組もうと
どこの何の政治家の無駄に立派に勉強したアタマで束になって
右から左へ大きくカネを動かす程度の、
その場しのぎなアテガイ対策を講じようと
ヒトの心は決して、今まで通りではないし
その心が動かす肉体は
今まで以上に今まで通りではなくなってしまう。
根本的に、教育そのもの。ヒトがヒトとして
この地球上に生かされるに相応しい生きる意識を
今、今日、これからでもスグに変えてゆかないと
民衆の暴動や
狭っ狂しい組織団体の内部の氾濫も分裂も治まらない。
なんせ、自分たちが産まれる以前から決められた分相応に関係なく
それを無視して、有象無象にネコも杓子も
必要以上に知識が豊富すぎるので。
all need is regulate put in order by natural world. ～ 整理整頓が必要だ！
すべてにおいて、自然界の変化に伴い、
その基準からは決して外れない状態で。
どうすべきか？
簡単なところで
自分が今そこに生きていて
男なのか？ オンナなのか？
ハッキリさせるべきだ。
ここは… このBLOGでは
そういう簡単なことしか云ってないの。わりいけど。
もう何年も。最初っから。
