すごいことをおもいついた！
「煙草をやめたい」
とか
「意志が強いのでやめられない」
とか
ニコチン中毒の人は様々に云う。
また、
節煙だの離縁だの、
ああ、字まちがいた。
離煙…
そういうことを宣伝文句に つかったりしながら
喫煙権とか嫌煙家がどーしたとか
デズニーが今後の映画配給にタバコの登場シーンを一切ゆるさない
とか、ちまた一般世間様の世の中は
いろいろに煙が目に沁みても どうでもいいようなことを言っている。
ところが、
タバコでもドラッグでもアル中でも何でも、
それこそ、睡眠薬だろうと精神安定剤だろうと
これなら誰もが絶対にやめることができる。
それは…
死ねばいい！
人間、誰もが、いつかは死ぬ。
死んでからは、絶対に煙草は吸えない。
吸いたくても吸えない。
肉体がない限りは。
だから、そのときこそ、やめられる。
なんだ、簡単じゃん。
いや、ひらきなおってはいない。
今日、妻の母親が火葬されたあと で
尊い御経を聴きながら想いついた活気的なアイデア。
ふつうの喫煙家、チェーン＆へヴィのスモーカーが
単に、死んでしまえ！ ということではない。
これなら絶対に誰もが煙草をやめられるというだけのことです。
…この奥の深さは、長年タバコを吸っている人なら理解できる…はず。
だから安心。
今、煙草をやめられないあなたも、
いつかは必ず！やめられる。
誰に咎められることもなく。