ブログを掃除しようぜ! ~ 迷惑トラバ撃滅作戦 STRAT!  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥


   自分のブログからゴミを排除する方法 その一

   

      ~ ”ブログの汚し屋”から自分の城を守る (初心者にも なるべく判りやすく)

   

2005年 7月5日からブログをはじめて、俺も最初は、
トラックバックとかコメントとかの操作がサッパリ白痴状態に近く、
どう対応していいのかも戸惑った部分はある。(意外にも)
そもそもパソコンの基本操作自体も独学(?)なので
メールやエクセルの使い方もイマイチだし、
携帯電話なんて未だにコレだ。
   
   minamikeitai005

           
書いてる記事の内容にしても読者に失礼な部分も多々あると思うし、
(・・・ホンネを吐いて 自分からも逃げたくない。)
常識 ぶっ飛ばして、マイナー路線を突っ走ってる俺だ。
それでも、ありがたいことに最近は、読者もコメントしてくれる人も増えてきた。
「ネットなんて (俺も含めて)みんなクズだ・・・」などと云っていた俺の頭の中も
みなさんの意思表示や心の声によって覆されつつある。
正直なところ・・・。
   
で、そんな(染まりやすい)俺の
「携帯電話」という言葉も死語に近い。
今は「ケータイ」なんだろ。業界と巷の新聞雑誌の共通語として。
そんなのどうでもいいけど、
今日は みんなにお知らせしたいことがある。
   
   
ブログをはじめた最初の頃は誰でも読者は少ない。
当然だ。
中には何ヶ月も書いてて、”二人だけ”って人もいる。
それはそれで読者を増やそうが、
自分の日記(ブログ)に煩わしさを抑えようが、
本人の自由なんだけど、
読者が増えると、その大切な読者にとっても邪魔で目障りというか、
要するに、トラックバックという形で
「●●●コ画像」とか「ア●●画像ドアップ」とか、

私を●●してください 」など、
そうしたゴミで自分のページが汚されることもある。
最近はいろいろな処で目に付く。そういうゴミクズが。
   
気にしない人は勝手にやらせて放っておくって 手もあるけど、
今日 更新したばかりの記事に いきなり そういうゴミが引っかかってくると
鶏冠にくる人もいるんじゃねぇかと思う。
俺なんて自分のページに そんなもん貼り付けられると、
渋谷か新宿の繁華街にある電話ボックスのようになってしまった気がして、
やっぱり汚されるのは・・・”迷惑”と思う。
(あの電話ボックスの場合は、その界隈のその筋の下の人が仕切ってて
一日一万円のバイトを雇って逮捕覚悟で貼り廻ってるみてぇだけど)

   
で、俺の場合、先日ある方法を試みてから
今のところ、クリーンな状態を保っている。
(・・・”お子さまの味方くん”のページ以外はな)
どういうことをやったのかというと、
わりと簡単だった。
知ってる人もいるかも知れないし、
アメーバ以外のブログやってる人とか
他の会社を利用してる人には もっといい方法も あるかも知れないし、
俺の場合は「今のところ(2005年 11月12日(土) 17時 現在 約一ヶ月)なので
この方法を試してみて、今後どこまで
そうした”迷惑ゴミ”のトラックバックを避けられるか
保障はできねぇけど。
   
アメーバ・ブログやってる人の場合、
まず、いつもの「記事を書く」のタブ(項目)を選択した画面から
右上の枠にある「 トラックバック」を選択する。(いちばん下な)
するってぇと、画面の真ん中より右寄り、日付の隣に
IPアドレス」ってのが並んでる。
コンマで区切られてる数字のヤツな。
そのうちの「●●●コ画像」とか「ア●●画像ドアップ」とかナントカって類いのTBにも
IPアドレスが表示されてると思う。
そいつを一つずつ、マウス左ボタンを押しながら右へずらすと反転する。
それをポイントして、今度は右クリックで”コピー(C)”を選ぶ。
基本的にはその時点で、そのアドレスが一時記憶されてるので、
それをそのまま今度は、画面中央上の「設定」のタブで設定画面を開く。
するってぇと、今度は右上の枠に、「 禁止IPアドレス」ってのがある。いちばん下。
それをクリックすると画面が変わって、
今度は左側に、
   
   *IPアドレス [      ] 
   
      マスク [      ] 
   
   例)192.136.2.136
      
   *メモ
   
これに似たような表示がある。
その、「*IPアドレス 」の横の四角い枠の中で右クリック。
今度は”貼り付け(P)”を選択して、さっきコピーした”数字”をペーストする。
*メモ 」については必要なら、「バカ」とか「アホ」とでも記入しておけばいい。
マスク」ってのは俺もよく判らんけど、特別な指定の場合以外は無視しても大丈夫そうだ。
で、必ず禁止IPを追加 ボタンを押して右の表示で確認する。
まぁ、この手順で一応は完了。
   
   
あとは また、いつもの「記事を書く」タブを選択した画面から
右上の枠にある「 トラックバック」を再び選択して、
同じ IPアドレスであれば根こそぎ削除すればいい。
ちがう数字が表示されてるものであれば、上の手順を繰り返す。
削除するには、ポイントするとオレンジ色になる四角い枠の中へチェックを入れて
画面のいちばん下にある「チェックした箇所の削除」のボタンを押せばいい。
但し、
間違えて他のTBを削除すんなよ。
”大切なお友達”のトラックバックやコメントは一度削除すると
再送してもらわない限りは二度と戻ってこねぇからな。
ゴミだけ残して大事なヤツ 消しちまったら洒落になんねぇしな。
くれぐれも 注意!
   
   
で、今日はもう一つ。
そういうトラックバックとかコメントのマナーについて
とてもタメになるページを発見したので
それをご紹介。
参考まで。
   
     
http://avant.mo-blog.jp/private_room/2005/03/post_7.html
   
   
『コヤジ通信』なる、コヤジさんという人のブログ。
俺自身、38年間(・・・もうすぐ40年目)の人生の中で
社会の常識やマナーから外れてきてしまったけど(いろいろと)。
この人の、この記事を読んで、もっともだと思った。
   
こういう時代が時代だし、
出不精、恥かしがり屋、引きコモリの方々も多い世の中で、
自分が住んでるマンションの隣にいる人の顔も知らない人もいれば
   
      Neighbours ”    play by The Rolling Stones
   
誰に断りもなく蒸発する大人連中も年間、何万人もいる。
そういう意味では(?)、あまり神経質になる必要もないかも知れないけど、
泉谷しげる の 『黒いカバン』ていう歌の歌詞にもあるように・・・
人間、挨拶、礼儀ってもんは大事だよな。
   
まぁ そういうことで。
   
------------------------
   
   

Shigeru Izumiya
GOLDEN☆BEST Early Days Selection

   

   

   

11月12日(土) 17時 追記 
   
迷惑のトラックバックの傾向と対策ってのについて
もっと詳しい人とかに、このページをTB送信すること自体が
”迷惑トラバ”なんじゃねぇか・・・という疑問もある。
   
アメーバ・ブログさんの今後の仮題だな。
いちいち個人ユーザーが自分で設定拒否するのも面倒だ。
例えば・・・無数のIPアドレスを60万人近い登録ユーザーから募集して、
その、無様なトラックバックの送信先を
すべて潰すためにはどうすべきか?
   
もちろん、ネットの世界には 上には上がいるから
”イタチ・プレイ”にならないようにしてもらいてぇけど、
各ユーザーが自分のページを
パーフェクトに近くクリーンな状態を保つために
”有料機能”を設ける・・・なんてのはよそーぜ。
無料登録の意味(ロイヤリティ)がなくなっちまう。
そういう新機能をユーザーの設定ページに追加するとかじゃなくて、
もっと運営する側でしっかりとした
”ネズミ捕り”が必要だな。
   
誰か、そういうプログラム開発できる頭の人、
いねーもんかな?
・・・俺は 無理だ。携帯電話もあの状態だし。
そのプログラム開発者にランク付けして賞金配布!
ってのはどうだ?
ウケねぇかな。そんなの。
やってみる価値もありそうだけどな。
   
   

   

11月21日(月)   追記   http://ameblo.jp/badlife/entry-10006362157.html  

   

上述のように、禁止IPアドレス を利用して

迷惑でアホなトラックバックを拒否する方法について・・・

アメーバブログの場合、今のところ、その上限が40件までということで、   

40件以上の新たなクソTBのIPアドレスは保存できないらしい。

その他に、「コイツからはコメントも何も貰いたくない」という場合も

ある人にはあるかも知れないので、

サーバー管理者側とユーザーの協力が必要じゃねぇのか・と思う。

    

例えば、トップ画面上で、

迷惑トラックバックのIPアドレスの通知コーナー

のようなモノを設けてもらって(サイバーエージェントさんに。)、

迷惑TB 共通IPアドレス”を割り出し(・・・だいたいタイトルからしても同じじゃねぇのか?)

その配信先を突き止める以前に、

管理側で、全ユーザーが拒否できるプログラムの開発が望まれる。

    

「できる」「できない」以前に、ユーザーからの多大なる協力(交流は除く)

が必要になると思うので、

この呼びかけは、どこに訴えるべきなのか? 

   

そういうことに、システム構造的にも具体的に詳しい人に訊いてみたい。