一番を作る
「小さな会社★No.1のルール」という本を読みました。
- 佐藤 元相, 竹田 陽一
- 小さな会社★NO.1のルール ランチェスター経営1位作りの成功戦略
大変刺激を受けました。
理屈が分かりやすい。
簡単、小さな会社ほど何か一つ一番のものを作れ!って事です。
人は一番の会社にしか興味ない、だから他がやっていない分野の一番を作れ!と。
それは商品、サービス、技術、営業手法、地域・・・何でもいいから大企業もまねできない1番を作る。
但し、小さな会社ほど価格で勝負してはいけないよ。
それは、更に安い価格の会社が現れたら、そっちにいってしまうから。
という感じです(結構乱暴な要訳ですが)。
最近、営業をしていて「何を売っていったらいいんだろう?」
と悩むことがよくありました。
私が売っているものは、「キャンペーン用の携帯サイトの構築」がメインです。
これって結構言葉や形で表しにくいものなんです。
決まった商品の形があるわけでなく、またそこに、分かりやすくスペシャルで独自の技術が
あるわけでもない。
価格的にも、まだ歴史が浅い分野なので一般的な市価はない。
正直、なんでうちを選んでくれるのか、またこれからどうやったらお客さんを増やせるのか
出口が見つからず、あがいてました。
で、この本です。
「うちの一番って何だろう?何を一番にしたらいいんだろう?」
はっきりいってそういう考え方をしたことありませんでした。
漠然と売れる商品・サービスを考えなきゃ、方法を考えなきゃって考えているだけでした。
きっと今うちに発注してくれているお客さんには、うちを一番と思ってくれている理由があるはずだ。
それを突き詰めていけば、きっと我が社の一番を作れるのではないかな、と気付かされました。
ということで、先月辺りから過去の取引先に、うちに決めて頂いた理由や使ってみた感想、
今後の期待などをアンケートで聞いてまわってます。
まだ、ハッキリと“一番”は分かりませんが、おぼろげながら輪郭が見えてきた気がしるのでこれからが
楽しみです。
会社や自分の仕事のスタイルの方向性に悩んでいらっしゃる方にはぜひオススメしたい一冊です。