義母の主治医から呼び出しを受け、義実家まで片道300キロを移動してきました。
新幹線での移動とはいえ疲れますね。年だわ!
病院とのやり取りは義両親に任せるとどうなるか解らないから君からも病院へ確認してくれ、と夫に頼んでいたのですが、ヤツはそこを面倒臭がったようで、病院についてから「え?」が連発。そもそも話が通ってないじゃん、だから高齢者にその辺を任せては駄目だと言っただろうが!も疲れの原因ですね。
出来ないなら始めから事務仕事は私に丸投げして欲しい。
と、夫に対する愚痴はこの辺で。
久しぶりに入る義実家ですが、なんで高齢者の家というは独特の匂いがするのでしょうか。
古い家だからというのもあるし、もう片付けが辛くなっているから掃除も行き届いていないのもあるかもしれません。
あの匂いはわりと辛かったりします。
あれは何でしょうね?
ちなみに築6年の実家の玄関も同じ状態です。正体不明の匂いがします。
第一種換気が24時間動いているにも関わらずです。
義実家に比べれば、居室の匂いは薄いので、第一種換気が頑張っている感があります。
換気大事ですね。こんな所で実感します。
いずれ私達の家も同じようになるのでしょうか。
ちなみに義実家はミサワホームで建ててまして、リビングに吹き抜けがあったり、吹き抜けに面した部屋には室内窓があったり、室内窓に陽が入るように勾配天井に天窓があったり、当時としては洒落た間取りだったのだと、自分の家を建てたら解りました。
建具とか良い物を使ってらっしゃる。
床の間がある和室に縁側もあって、やっぱり縁側っていいよね!障子もいいよね!
室内干し部屋になってるけどさ!
来世で家を建てるなら、縁側欲しいです。
障子じゃなくてスライドウォールにすれば、防音の面でもばっちりです。
サムネ用になりますが、前回の記事で父が「スミレだ」と言い張る謎植物はこちらです。
右側の色の濃い方を言い張ります。左側もたぶん雑草です。
肥料を与えられて、デカくなってきてます。
こちらが本物のスミレ属。
全然違うわー。
そしてこちらが新幹線の中で食べたもの。
うっすら違いが判る気がする白飯。


