内窓工事、およそ120万円の工事請負契約書に署名いたしました。

電子署名でさくっとね。

便利な世の中になったものです。

その流れでクールネット東京にも補助金を申請しました。

一部、防音ガラスを普通のペアガラスに変更したので、ちょこっと出ます。

 

内窓の補助金申請になりますが、

国の補助金は指定業者でないと申請できません。

DIYでやっちゃおうと思ってるお父さん方、それは補助金対象外になりますので、指定業者にお願いしてくださいね。

補助金の入金は指定業者になります。

業者から施主への返金という対応になります。

 

東京都の補助金(クールネット東京)は施主が個人で申請する事になります。

この場合は世帯主しか申請できません。

補助金も世帯主の口座に入金されます。

世帯主・申請者がご主人で、奥様の口座に入れようとしても駄目ですからご注意ください。名義相違で不受理になります。

 

我が家の場合は、窓枠をふかす工事が大がかりの為、2日に亘って工事となります。

現在部材発注中の為、工事日程は未定。

月末かな?と思います。

 

2社しか施工できない4連窓は国内最強気密サッシに防音がラスの組み合わせにするとして、それ以外の窓をリクシル、YKKAPにしなかった理由は、サッシの防音性能を信じる事にしたからです。

 

引き違い窓3か所の見積の差額はおよそ20万円でした。

この20万円がサッシの値段です。

 

リクシル、YKKAPの約1.8倍。

2階納戸の引き違いはAGCになりますが、こちらもリクシル、YKKAPに比べると定価で2万円ほど高い。値引き率は低い。というかほぼ無い。端数切くらい。

リクシル、YKKAPは定価の半額近い金額で設置できるのが強い。

AGCの内窓を入れている人をあんまり聞かないけど、高いからシェアが取れないのかしら。

 

20万円の差額を防音性能に賭けるのは、なかなかギャンブラーだと思いましたが、1㏈でも多く音が消えるかもしれないなら、

賭けるやるわぁ!!!

 

騒音はギャンブルと同じく人を狂わせるんですよ。

 

 

来年のクルーズ予算がこれで無くなりました。くっ(涙)

にっぽん丸が5月で引退するので、最後にワンナイトクルーズくらいは乗ろうと思いますが、飛鳥Ⅲは無理かなあ。

 

 

 

雑感として書く内容ではないのですが。

急に喪服が入用になりまして。

喪服はいつ必要になるか判らないので、1年に1回は着られるか点検していたのですが、昨年は着られていた喪服がキツイ・・・!

あれ?体重は1kgくらいしか増えてないのに、なぜ!!

 

ぱっつぱつの状態で出向くわけにはいかないので、どうしようか。

通販?仕事が終わったらデパート?

いや、手っ取り早いのはハニーズやしまむらかな?

 

という事でしまむらで喪服を買ってきました。

とりあえず形になっていれば良い。

 

ずっと着用していた喪服は25年前に買ったものなので(物もデザインも良かったし、体系も体重もずっと変わらなかったの。今年になって急に来た!)知らなかったのですが、最近の喪服って進化してますね。

気遣いの塊というか。

 

背中ファスナーじゃないのです。ファスナーは前に付いてる。

それをデザインで上手く隠してる。

感動しました。

 

 

黒い服は写真が難しいですね。

夏に着るので袖は薄いのにしました。これにジャケットが付きます。

 

 

前の合わせを外すとファスナーが。

 

 

 

年を取ると、背中のファスナーは自分で上げれなくなるのです。

五十肩とかで背中に腕が回らなくなる。

そしてファスナーを上げてくれる旦那はもう死んでいる。

子供がいれば手伝ってくれますが、喪服を着る段階に駆けつけてくれるとは限らない。

 

私がぱつぱつになった喪服は背中ファスナーで、腕もぱつぱつ故に背中に腕を回すことができず、ファスナーを上げる事が出来ないという難関が発生しました。

それを解決する前ファスナー。

素晴らしい。

 

侮り難し「しまむら」

中高年の守り神です。